美しい。 ためいきがでます。
ちなみに私おんなです。
年相応のかわいらしいところ。妖艶で美しいところも堪能。 何度も見てしまいます。
由宇ファンは必見です。
音楽もいいですよ。
まず、品川から新大阪へ 新大阪到着!そこから御堂筋でなんばへ なんば駅到着!うおーミナミや! でも、いきなり外は雨・・・ 道頓堀へ行く。いきなしナンパ橋。 心斎橋商店街でお買い物。 それも、帽子なしでバレバレ・・・ 黒門市場へ 表情が生き生きしてくる。 次は通天閣へ。初めて上る通天閣 東京タワーと思い出す。 下に降りて、新世界のスマートボールへ 顔にまったく似合わないことしてます。 新世界をブラブラ。 朝から酒飲んでるおっちゃんにど肝抜かれる。 そして、自分もビールと串カツを食べる。 またも、顔とまったく似合わないことしてます・・・ あなたは代官山でコーヒーとスィーツでしょ! その後、電車に揺られて鶴橋へ。 これまた独特の街。 市場で迷子になりながらも中崎町を探検。 そして、桜の宮公園へ。 桜の木の下で 何を想う・・・
ブルー・ハーツ、学園祭とくれば、いくらでも『熱い』青春映画を撮れると思うのだけど、さすが(?)山下監督、そうはならない。四人の女の子達が座ったり、眠り込んだり、バスを待つところを固定カメラでとらえたりと、ゆっくりしたリズムで進む。大きなドラマは起こらない。でも、たわいないやりとりから醸しだされる空気感はダルでも、そんなに退屈とは感じません。独特のオフビートな味わい。セリフのなかの空白の部分というか、ズレというか、独特のリズムが、女の子が、その場で話している感じがすごく出ていたと思う。
ペ・ドゥナが留学生の役を演じているのですが、彼女の仕草とおとぼけぶりが生きていたね。ハングルと日本語の会話のズレを彼女特有のクルクル変わる表情で表現していた。やっぱり彼女はすごいと思う。特に彼女の好きなシーンの一つは、夜、体育館で誰もいない客席に向かってメンバー紹介をする。このシーンが素晴らしい。「みんなと一緒」と「1人になりたい」という相反する気持ちが溶け合った気持ちがよくでている。青春だね。(笑)
こんな感じで映画は終始ゆったりしたペースで進みますが、雨が降り始めたあたりから一転して調子が上がって、♪リンダ・リンダ♪のリフレインのように一気に弾ける。映画そのもののペースが「リンダ リンダ」の歌のようになっていたね。そしてラスト、盛り上がった会場からカメラが離れ、校内のショットを見せてゆく。「みんなと一緒」からそれぞれの「ひとり」へ戻っていく感じがよく出てた。『熱く』はなかったけど、ちゃんとした青春映画になっていました。
笑顔の時にできる えくぼ が可愛い ダッフルコート姿が とても素敵でした
やりたいことが見つからない。 やりたいことをやらせてもらえない。 人間関係がうまくいかない。 旦那とうまくいかない。 過去の栄光から抜け出せない。 恋愛を成就できない。 疲弊していく町を活性化したい。
そんな誰しもが抱えるような悩みを抱え なんとか乗り越えようとしていく若者たち。
結論から言うと、 前向きに努力すれば道は開けると 言っているドラマです。 悶々と悩む若者に見てほしいです。
言いたいこと言い合ったり 助け合える仲間がいるってすばらしいですね。
最終回であんなことになった 生田斗真と真木よう子が その後どうなったか気になるので スペシャルドラマとかで続編やってほしいです。
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