ちょうど、自分の小さい頃の時代背景でした。
何とも言えない懐かしさを覚える感じがしました。
でも、とても印象に残る素晴らしいお話です。
はぁ、1章5万円だと全部で10万円?・・・なんて勘違いをしていたのですが、どう やら1章+2章で5万円なんですね、それでも簡単に買える価格では無いですが。 過去に発売されているDVD-BOX1、2を合わせて約5万円ですので価格的には 旧BOXと変わらないのですが、特典のCDに価値を見出せる人向け、という事に なるのでしょうか? どうせなら某さくらさんの様に5.1chにしていれば迷わず購入できる人も増えたの ではないか、と思うと残念でならない。 ・・・もしかして、もいっかい出し直す予定あるのかしらん?
サンパウロでは、アンコール上映作品にも選ばれた。 環境問題等、深いテーマを描く問題作。 あえてAKBを使った演出意図にも感じ入る。
出演者のセリフは時代を感じて笑えます、特に石田純一。
浅野温子の衣装は、80’ファッションとして意外と参考になったりします。
特記すべきは音楽!ピチカート・ファイブが担当しているので、選曲はかなり良い。
挿入場面にハマっていておしゃれに仕上げてます。
岩城滉一はたまらなくかっこよろしいです。
今回は春夏秋冬と違ってキャラソンがほとんどなので購入してみましたが・・・
歌詞はそれぞれのキャラによくあっていてよかったのですが、曲調があまり和ではないです。
作品の雰囲気を意識される方はちょっとがっかりするかもしれませんね。
でも曲自体は悪くないと思います。
昌浩と彰子のデュエットは二人で歌う部分では昌浩の声が目立っていて、多少彰子の声が聞き取りづらいですが、
お二人ともお上手です。というか、皆さんお上手です。(笑)
この内容でこのお値段なら買って損はないと思います。
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