ユーロービートはAメロ、Bメロ、サビ、Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロ、サビのイタリア人の作った完全な形式美ですから、大体この形式に当てはまる曲の構成になっている。
この手の曲がガチャガチャした雑音にしか聞こえない人は周りのキーボードの打ち込み系の音に惑わされているだけで、メロディー自体はよく聞けば単純だから、普通の曲と変わらない。
イントロの打ち込みに惑わされて、ノリだけで楽しむだけじゃなくて、ユーロビートのメロディーも感じてほしいと思います。
シーモの二枚目のアルバム。もちろん発売日に即買いでした。聴いてて思ったのが、かっこいい要素と面白い要素がうまく結合されているということです。
ルパンの曲をラップアレンジしてたり(超お勧めです)、長州小力が参加していたりと初めてラップ聴いてて笑わせてもらいました。ラップのスキルも超一流なのでかっこよさもたくさん詰まっています。切なくなる曲のあったりとほんと音楽の幅が広いですね。
シーモはラップ界のエンターテイナーだと思いました。興味がある人は迷わず拝聴すること。
シーモの二枚目のアルバム。もちろん発売日に即買いでした。聴いてて思ったのが、かっこいい要素と面白い要素がうまく結合されているということです。
ルパンの曲をラップアレンジしてたり(超お勧めです)、長州小力が参加していたりと初めてラップ聴いてて笑わせてもらいました。ラップのスキルも超一流なのでかっこよさもたくさん詰まっています。切なくなる曲のあったりとほんと音楽の幅が広いですね。
シーモはラップ界のエンターテイナーだと思いました。興味がある人は迷わず拝聴すること。
お笑い芸人達がレスラーに扮し、爆笑プロレス"ごっこ"を演じるエンターテイメント作品。
ライトなファンにもわかりやすい内容で、随所に選手や派閥の解説が挿入されている。
西口入門には最適であり、新たなファンを取り込みたいという西口サイドの意図が感じられる。
残念な点は、ネタがこれまでの作品とかなり被っていること。
最後の小力vs小猪木は、まるで第一作目の同カードのデジャブを見ている様だった。
その他のレスラーに関しても斬新なネタは少なく、これまでの自身の持ちネタが多い印象。
第2,第3作目でも同様の印象を受けたが、今作は今までで最も強く斬新さの欠如を感じた。
奇抜性に富み、いつ見ても面白いショーを展開していかなければエンターテイメントとして飽きられてしまう。
新境地を切り開く、今後の西口の"進化"に期待したいと思う。
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