スカスカのサウンドに、ざらざらのギター 宝石のような 甘いメロディー。
ジャケットと、ブックレットは、素敵だし、2枚目の ライブ音源も かわいらしいので、以前出てた ベストも、持っていたけど、ぼくは 買ってよかったと 感じました。
国内盤も出るようですが、 輸入盤は安い(内容は、素晴らしいのに)ので、いいと思います。
遊び心と、メロディーセンス、子供のような 無邪気さが つまっています。 彼らのとりこになったのは、カートだけじゃ 無いよ。
サマーソニックで 彼らを見れるのが 信じられない! ティーンエイジもソニックユースも、一緒だよ。 カートが 羨ましがるんじゃないかな。
ユージンの乾いた声、フランシスの可愛い声、安っぽいファズサウンド、そんな音で皆自由に演っているホントに楽しそうなバンドです。 NIRVANAもカヴァーした7曲目、カートいわく「教会の賛美歌のような曲だ」と言った曲をはじめセンスの良さが感じられます。 ぜひ一度聞いてみてください。
海外向け商品のようで日本向け同商品と名称が若干異なるので心配していましたが、 問題なくつかえて安心しました。 長年悩んだ冬場の乾燥がこれだけで解決しました。 大容量で惜しみなく使えるし、ポンプタイプでとても使用しやすいです。
チューブタイプよりもこちらの方が安かったので購入しましたが…、ひとりで使っているとなかなか減りません。 やはりこのサイズはファミリーパックですね。
私は乾燥肌なのですが、この商品が一番効き、尚且つコストパフォーマンスもとてもいいです! これからも愛用させてもらいます。
いい曲や良いバンド、ミュージシャンの条件は時代性にいい意味で乏しく、ボーダーレスで、先見性があって、そして良いメロディーメーカーであることが多いような気がします。
vaselinesもそんなバンドの一つ。一般的には故カートコバーンが敬愛してやまなかったバンドとして有名です。
80年代中期という一番中途半端だったころにひっそりと現れ、90年代を迎える前にひっそりと消えたバンドです。
はっきり言えば演奏能力は極めて乏しく、リズムは安定していないし、当時のHRHM全盛=テクニック至上主義の時代には全くそぐわないバンドです。
しかし、そういったものを乗り越えてもなお評価され続けられているのは、なんといってもそのメロディー、ボーカル、そしてグランジの礎と呼ばれるくらいの爆音轟音ギター。この轟音ギターをポップに消化したことが、最高のアイデアだと思います。逆を言えば、NIRVANAを聴いた後にvaselinesを聴くと、いかに影響を受けているかがよーくわかります。
当然英詩ですが、中学生英語が完璧に理解出来ていれば全然理解できる英詩で、だからこそあまりに普通すぎるくらいの日常、もっと言えばくだらなすぎる日常を歌っているのに心を打たれます。
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