ページ数は約240ページ。ゲーム、アニメ、コミックの3つについての資料が載っていて、割合に直すとゲーム6、アニメ3、コミック1と言った感じです。
ゲームについては初代カービィから「星のカービィwii」まで。各作品のパッケージ、カービィの変身バリエーションや敵キャラのイラストなどが主な内容。シリーズが進むに連れての絵柄の変化、また、絵柄が安定してからも作品ごとの違いがあり、それなりに楽しめます。 ただ、個人的に一番興味があった開発資料は10ページほどしかありませんでした。ちょっと残念。
アニメについては登場人物紹介と全100話のあらすじ紹介が主な内容。アニメはDVDが最後まで出ておらず、Wiiでの配信も終了し、真っ当な手段で見るのはなかなか難しいので、この先それなりに重宝かもしれません。というか放送が終了してから約10年経っていることにちょっと戦慄(笑)また、あらすじに沿って設定資料が添えられています。スタッフのこだわりや遊び心を感じられます。
コミックは長い歴史を持つさくま良子氏、ひかわ博一氏、そしてひかわ氏から引継ぎ、現在も連載中の谷口あさみ氏の3作品についてが主な内容。それぞれの作者が描く「星のカービィ」は世界観、絵柄、キャラクターの性格など、かなり作風に違いがあります。どれか気に入ったものがあれば是非買って見ましょう。
全体としては、コアなファンや往年のファンにとっては「そんなの知ってるよ」というような内容がほとんどですが、20周年という長寿シリーズということもあり、「星のカービィ」という作品がどのようなものかを知ってもらうには十分な内容だと思います。また、巻末に載っているHAL研究所のアートワークは必見です。関係者の方はこんな年賀状もらえるんですね。いや羨ましい。
コロコロコミックで連載されている「星のカービィ デデデでプププなものがたり」もとうとうこの巻で23巻になりました。 この本のいいところは単にいつもの連載をまとめただけでなく、必ずコロコロには載らなかった作品も収録しているので、とても良いです。 ちょっとした欠点を言えば、主な登場キャラクターには最近出てこないキャラクターもいるので新しくなってほしい、といったところです。
忍者やらタヌキやらキツネやら色々でてきて話のバリエーションがいいです
私がこの漫画を買い始めたのはコロコロコミックで見てから
内容もとても面白く、毎月でるコロコロで真っ先に読むのがカービィ
そして発売したらすぐに単行本を買うほど好きでした
小学生卒業と共に卒業したコロコロでしたがこのカービィだけは卒業はしませんでした
私はファンレターを送ったら 返ってくるとは思ってなかったファンレターの返事
そして年賀状まで送ってきて下さりました
しかしこの25巻では他の巻では全然違うほど表紙のキャラが無表情 そして線もガタガタ
だけどここまで辛い事がとてもあったでしょう・・・
でも最後までありがとうございました そして本当に先生お疲れ様でした
復帰は…難しいと思いますが…しかし私はひかわ先生が元気になる事を心からお祈りしています
あと最後に一言
私はコロコロコミックを許しません 絶対にです
It's taking me a long time to read it, because I'm still learning Japanese, but I like it! It's really funny. I know it's supposed to be for kids, but hey, I've always been a huge Kirby fan since I was eight, so I don't really care. I especially like how over-the-top all the characters are.
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