すっごく春らしい色合いのまばゆい表紙で、
はじめて手にとったとき、気持ちがパッと明るくなりました!
前号で不思議な重ね着を披露してくれたSalyuちゃんが、
今回は薄着になって素敵な雰囲気をふりまいています。
表情やたたずまい、空気感、すべてが澄んでいて…
Salyuちゃんは憧れのアーティストです。
今度ライブに行くんですが、ますます楽しみになってきました〜。
あと、トクマルシューゴさんもいい感じ。
無印良品のCMの曲とかトップランナーの音楽を作ってる人なんですね。
今後、要チェックです。
うさぎのページは、前号のアルパカ以上にすごく萌えました!
友達がうさぎを飼ってるので、今度おさんぽに同行させてもらおうと思います。
私はどちらかと言うと「森ガールでしょ」とか分類されたくないので、
この本のベタじゃないテイストが気に入っています。
ハンドメイドや雑貨屋めぐりなど、カルチャー系のページもたくさんあって嬉しいです。
ブームの今だけじゃなく、ずーっと続いて欲しい本です!
本屋さんを3軒まわったのですが売り切れたっだ為、こちらで注文しました。
私はいわゆる“嗜好はかぶっているけれど所属はできない森ガール”でした。
だけどこの本は私の気持ちを汲み取ってくれるような、新しい提案もあったりして、これならマネできる!してみたい!と思うコーディネートがたくさん載ってました。
今までの森ガール本の中には、流行ってるし、こういうのが好きなんでしょ!という少々無理を感じる押し付けがましいものもあるように私は思いました。
だけど、森ガールはもともとずーっと存在していたもの。そこに名前が付いただけ。だから流行じゃない。バロンはまるでそこを理解しているような一本の筋を感じました。
いい意味でゆる〜く時間が流れていて、いつもそこにある、そこにいてくれる存在の雑誌であって欲しいです。
どの子も超かわいいアルパカさん達の写真やグッズはツボでした(>_<)
あと、Salyuちゃんも大ファンです。
森山未来が森ボーイ!?って意外な感じもしましたが、はまってました!スナフキンみたいで…でも寝転がってる写真は少年のようで…。
あと、zineにも興味があるので私も挑戦してみようかと思います。
去年、強烈な日差しが照りつけるなか、このフェスに参加してきました。 とは言っても実はチケットが取れなかったので、ライブエリア近くの丘で聴いてただけだったんですが。
このDVDを見て真っ先に感じたのは「早くまた夏が来て欲しい!」ってことでした。 空の青さと、匂ってきそうな緑、参加してる人たちの色とりどりの服装。 画面が非常に鮮やかで、参加したときの感覚がフラッシュバックしてきました。 またはやくあの暑い夏に戻りたい。
DVDの内容としては、前作の悪い点を全て直してきたような隙のない仕上がり。 曲がブツ切りにされることもなく、各アーティストが演奏した中で代表的なものが収録。 曲の間には会場の雰囲気を伝えるドキュメンタリーもあり、その中では震災で行動を起こした人たちが 自分の思いを語っています。 とは言ってもそんなに重苦しい感じではなく、前向きで、見ているこっちが勇気づけられるくらい。
桜井さんは今回のap bank fesを開催するかどうか悩んだそうですが、結果的には大成功だったと思います。 3月に起きた震災は、確かに今を生きている私たちが経験したことのないほどの大災害でした。 しかし、それを上から目線で励ますわけではなく、フェスを通して、あの楽しい雰囲気のなかで震災からの 復興を意識させてくれます。 今、震災に向き合うということはこういうことなんだと、感じさせてもらいました。
…唯一不満点があるとすれば、最後にto Uで終わらなかったこと。 フェスの最後はこの曲だったのに、DVDではかぞえうたが最後になってます。 エンディングで歌が流れるのと映像が少し見れるんですが、フェス参加メンバー勢揃いで歌ってるto UをDVDで見たかった。
バンドアクトの部分を、なぜダイジェストにしちゃったんだろう・・・
あと、エコレゾトークをドキュメンタリーとして本編に入れちゃったのも、流れが途切れる気がして不満。ボーナストラックとして、別にしてもらいたかったです。
パッケージは大好きです。
これはいい。すばらしい。iTunesで購入してすぐに最初から最後まで聴いてしまいました。
私はぜんぜん音楽好きではないのですが、Salyuは2000年に(リリィとして)HEY!×3やMステーションに出演したころからずっと聴いていて、このアルバム以外にもっと好きな作品はあるんですが、これはこれでとても素晴らしい。というか、コーネリアスとのコラボということもあって、今までのSalyuと比べる必要自体があまりないですね。
なんというか、上手く言えないのですが、「声」をねじったり、つなげたり、重ねたりしてここまで「視覚的」というか「立体的」な体験を生み出せるとは!と驚いたという感じです。色とりどりでもあるし、手触りで味わいたい声でもある。
入口から出口まで直線的に流れていくような音楽ではなくて、色んな声や音が行ったり来たりしてモザイク状に広がっていくような曲ばかりなので、4分なら4分という再生時間みたいなものは意味を失います。まぁ要するに歌なんだけど歌ではないということか。ウタ?
あと思ったのは、「めっちゃ凝ってるな〜」ということ(笑)。かなり細部まで丁寧に作り込んであって非常に満たされた気分になれます。隅々までこだわりきっているので、盛りだくさんなのに聴いていて消耗感がないというか。
サラリーマンの仕事にたとえると、パワーポイントで作成している企画書が膨大なページ数に上っているのに、なおかつ図表のレイアウトはミリ単位まで調整し、8種類ぐらいのフォントを使い分け、句読点の位置まですべてチェックしたかのような、執念のたまものという感じの作品です。
いやまぁ、私は音楽なんて素人だし、特段音楽好きですらないので、他のアーティストとの比較を詳しく論じたりはできないし、技術的なことはよくわかりませんが。ああこれからもSalyuは買い続けようと思いました。ライブにも久しぶりに行きたくなった!
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