高齢化社会だ、年金だと世の中、私たち日本人はしてもらう事ばかり考えるのがトレンドかもしれない。そのような流れに棹さすような生き方を考えさせる佳作。多くの日本人に見てもらいたいと思う。国際援助だ、ボランチアだと御託を並べる前に、自分の足元をしっかり見つめて生きる事の大切さを目立たない音楽とさり気ない映像で、心温かく、丁寧に描いている。アカデミー賞にノミネートされたとか、そんな事はどうでもいい。ポールニューマンがいいとかではなく、全ての俳優が、おのおのいい味を出している。アメリカに学び忘れている事がある。アメリカの良心と言うか、社会の善を信じさせる作品。是非、若い人見て!
1960年以前の白人女性ヴォーカル、たとえば、このベティ・ベネット、ローズマリー・クルーニー、リー・ワイリーなどに共通するのは、ある種の「お上品さ」。恋の曲、たとえば「ノーバディー・エルス・バット・ミー」とか「マイ・マンズ・ゴーン・ナウ」を歌っても、愛欲だのセックスだのを感じさせない。サラッと上品、お嬢様風になる(なってしまう)。黒人女性ヴォーカル好きには、そこが物足りないと言うが、ここは一つ、昔のお嬢様風な上品なヴォーカルを楽しみたい。自己主張が強すぎないので楽に聴ける。仕事で疲れた夜などにぴったり。(松本敏之)
このシリーズは1、2、3とやりましたが、個人的には1が一番好きです。
グラフィック、ダンテのデザイン、動きなど、全てがかっこよく出来てます。
ゲームバランスもシリーズ中一番だと感じていて、海外でも高い評価を受けています。
特にキャンセル技がゲームをより爽快にさせていて、その後のシリーズで修正されてしまっているのは残念でなりません。
また、敵のキャラクターに愛情すら湧いてしまうのはシリーズ中、1だけだと思います。
あきらめず何度も挑戦してくるボスはもちろん、私がもっとも好きなのは「シャドウ」。
攻撃を寸前でかわしながらながら戦うのはとてもスリリングです。
カメラアングルに関してはシリーズ全てに言えることで、見難いところでの戦闘を避ければ特に問題はありません。
唯一の問題といば、攻略本がないと全てのブルーオーブ回収するのが難しいところです。
全て回収する必要はありませんが、体力の上限が増えるアイテムなのでゲームの難易度に関ります。
「デビルメイクライ・解体新書」という非常に良い攻略本が出ています。
これと一緒に購入することをお勧めします。
敵と対峙する時のヒントがそれぞれの敵ごとに書かれていて、行き詰った時には大きな助けとなってくれるはずです。
久しぶりに好きなアーチストに巡り会えました!曲調も歌声もイイ!私もミシェルブランチの曲が大好きですが、ミシェルのギターに対してヴァネッサはピアノと言う様に曲のアレンジが違うのでまた新鮮さがあります。両アーチストともとてもオススメです!
凄すぎるよこの監督。
よくここまで色んな要素を一つの映画に詰め込めたものだ。平行宇宙論やバタフライ効果といったある意味難解なテーマを実に映像的にきれいに表現している。内容が理解できなくても映像を楽しむだけで満足できるはず。私はハマったのですが友達は微妙な反応・・・どうやら個人差があるようで。
もう観終わった瞬間から絶対ブルーレイ買うぞ!っと心に決めていたのですがまさかのDVD販売のみ・・・
仕方ないのでこちらを買いますが、あの究極の映像美を真に楽しみたかったので残念極まりない。今後の販売戦略に期待
ちなみにこの映画を読み解くヒントは、映画冒頭オープニングの「鳩の迷信行動」の説明にあると私は考えました。
なんでわざわざ冒頭に持ってきたのか?って考えれば・・・ それにしてもこの映画、実に深い。
何通りにも考えられるのでいつまでも楽しめますね。ジャコ・ヴァン・ドルマル監督に拍手!
映画の楽しみを思い出させてくれた映画でした。
ちなみに・・・最後はあれ、50分まで生きてたのかな??
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