娯楽に徹したストーリーと
特殊効果とアイデア性が一体となったアクションの数々が
心地良い作品であります。
本作こそ「遊園地映画」の本道と呼ぶべき作品なのではないでしょうか。
田舎町っぽいところに住む少年たちの小さな冒険と戦い。楽しいアドベンチャーとしても鑑賞できるし、結構深い“勇気”のお話でもある。
遠い昔、それこそ20年近くも経っているのに、詳細以外は鮮明に覚えていた。今回レンタルで再鑑賞したが、かなり深い内容も併せ持つ秀逸な作品であることが判明。
立ち退きが既に決定していた、少年たちは自分たちの力で、立ち退きを断ることができるように宝の地図をポケットに町を冒険し、ある洞窟へたどり着きます。
“ありえない”話だが、そこが楽しい。わくわくするし、ハラハラもする。そして友情や家族への感謝の気持ちというものを感じる。地上では両親がギリギリまで地上げに対抗し、子供たちは自分たちにできることを一生懸命に取り組む。町を離れれば友達とは離れ離れになるという淋しさが、少年たちを団結させたのだろうか、感動的でもありますね。
シンディー・ローパーが挿入歌(エンディングにも使われてるかな?)。
DVDになってくれたという待ち望んでいた一品です!! ビデオでは何度も何度も見てすりきれそうになっていましたから。 誰もが持ってる冒険の心。 「明日見る空は、この街の空じゃないんだ」って言われたら、 冒険するしかないでしょ!! マイキーかっこいいよ!!! 意外にもマイキー役のショーン・アスティンが ロードオブザリングでサムワイズ・ガンジー役っていうのはあんまり知られていないんですよね。
いつも手元に置いておきたい作品です! しかも、この価格だし!買って損はありません(笑) この作品の見所といったら、そりゃあデータの発明品の披露シーンでしょ(笑) 何であんなにかわいいんでしょう。 やっぱり同じアジアの血が流れてるから、そう思えるのかしら。 それから、やっぱりシンディー・ローパーのプロモは嬉しすぎる特典です。 アレを聴くと何だか心がウキウキしちゃいます。 もうグーニーズ大好き!!ってなわけで★5つです!
80年代ドンピシャで過ごした世代としては全ての曲に思い入れと思い出があります
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