食事メニューは一見豊富なようでいて、3日分の入力だけでも既に4件手入力しなくてはならず、画一的なメニューだと思います。
食事メニューと運動メニュー、体重、体脂肪を毎日入力していけばヴィジュアル的に管理できるというお手軽さは気に入りました。
意志の強い人ならPCで自分でデータ管理できる内容なので、このソフトが特に優れている点は特にないと思います。
お勧めメニューとかお勧めトレーニングとか毎日出たりするなら◎ですが、そういう機能がないのが残念。
病気の息子の為に、栄養価が高いとの事なので 病院から勧められました 他のミルクを使った事がないので比べようないのですが 病院お勧めなので間違いないと思います
買い替えのため量販店に見に行ったところ、安くて、使い易そうで、特に、ガラス表面の清潔なデザインが気に入りました。
実際に使ってみて、表示も見易く、立て掛けて収納できるのが良く、非常に満足しています。
他の方のレビューにもありましたが、確かに、体脂肪率が以前使っていたもの(タニタ製)よりも高めに出ました。
ただ、両足だけで測定するのはあくまでも目安と思っていますので、あまり気になりません。
私のように、毎日の健康管理のため、基本的な機能だけで十分な方にはお勧めです。
ミトコンドリア・ダイエット! 実に素晴しいネーミングです。 巻頭5pにダイエット前後の筆者の写真が腹部CT像と共にドーンと登場します。 筆者は身長183cmでウエストが20cm減(100cmから80cm)、体重は15kg減(87kgから72kg)。 内臓脂肪に至っては160cm2が36cm2に激減したと言います。 つまり高校時代の体型に戻った訳です。 因みにCR・IFを実践中の小生は身長182cmでウエストが28cm減(110cmから82cm)、 体重は40kg減(127kgから87kg)、高校時代の体型に戻ったのも同じです。 実は私のCR・IFもミトコンドリアを念頭に置いた方策です。 ですから私としては「お株を取られた」心境でございます(笑)。
このご本は僅か156pで行数も少なめ、あっと言う間に読めてしまいます(笑)。 でも内容が薄いかと言うと然にあらず。 ミトコンドリアの事を知り、ミトコンドリアをどう活性化するかが大切。 ミトコンドリアが活性化すると痩せるし、病気にもなり難くなると明記されています。 「あらゆる病気になリ易い、なり難いの上流にはミトコンドリアがある」 と言う天才・伊藤裕教授(慶大医)を彷彿とさせます。
曰く ・朝食はしっかり食べる必要はない ・空腹を感じる ・砂糖は止める ・質の良い脂質を積極的に摂る ・脳はケトン体も利用出来る ・寒さを感じる ・軽く息が上がる程度の運動が良い 素晴しい。 一方、戴けない所は ・動物性蛋白質を摂り過ぎない ・玄米は発芽させて食べる
糖質ゼロや一日一食・プチ断食に触れていないのが歯痒くて仕方ないが、 一般書で初めてSIRT3に触れた処(121p)は高く評価出来るので星は4つ進呈しよう。 ダイエット、健康長寿、スローエイジングを目指したい方にお勧め致します。 伊藤裕教授や太田成男教授の作品群と併せて読むのも良いでしょう。
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