詞やメロディのクオリティが高い。初めて斎藤さんを知った番組、小田和正さんとのコラボ「グッドタイムミュージック」最高でした。とにかく何回聞いても飽きないです。
30年ぶりに聞いたが、曲の完成度が高い所為か古さを感じなかった。
最近も精力的に活動しているとのことで、機会があったら生を聞いてみようと思う。
私も若干15の頃行きました 記録映画を撮っていたのは知ってましたが公開されることもなく、あれは何だったんだろうと思っていました いろいろ批判されていますが、これはこれでいいんじゃないですか 日比谷野音だけ行きましたが懐かしく感じました 自分が写ってるかなって探しましたがまだ発見できません 自分を探して
このCDの存在を朝日新聞の「Be」で知って早速アマゾンで検索。購入を決めた。日本、外国の歌曲が好きで色々聴いてきたが、このCDには知らない歌曲が結構あったし、又他の方のレビューで全曲ピアノ伴奏とあったのも購入の一つの決め手だった。私はオケ伴奏の歌曲は嫌いなのだ。BS日テレで毎週月曜日フォレスタがピアノ伴奏で日本の歌を歌っているが、日本の歌がオケに邪魔されず、その美質を遺憾なく発揮している。ピアノ伴奏でこそ、その歌の美しさがレントゲン検査のように誤魔化しようもなく、浮き彫りになるのだ。 このCDについての感想は他の方のレビューに付け加えることは余りない。ただ一つ個人的なことを言えば、このCDを入手して味わった大きな幸せは,Disc2に収められた「お母さん、おぼえていますか」と半世紀ぶりに再開できたことだ。それまでまったく忘れていたのである。聴き入るにつれて、抑えようとしても抑えられない涙が後から後から溢れて、涙のうち聴き終えた。私は母子家庭で育ったわけではないが、母の姿が思い出されて、たまたま家には私一人だったので恥ずかしい思いもせず、自分の感情に甘んじて身を委ねた。この歌はその時から私の大切な宝となったのである。
この青春歌年鑑ってタイトルはダサダサだけど,内容は結構いけてます。特にオススメはこの80年と83年かな。人によって思い出が違うだろうから一概には言えませんが。それでも30半ば以上の諸兄にとっては何とも懐かしい曲ばかりです。因みに続青春歌年鑑っていう一枚のCDも後になって出ました。そちらも粒揃いですよん。こんなに素敵なCDなのに表紙のデザインどうしてこんなにカッコ悪いの?
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