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バイバイ グッドバイ サラバイ  小田和正の番組で歌った「グッド・タイム・ミュージック」と並ぶ名曲「バイバイ・グッドバイ・サラバイ」をタイトルにした、CBSソニー移籍第1作。URC時代の硬派のイメージが強かったために、最初耳にした時はずいぶんポップになった感じたものだが、その後の彼の作品を見ると、まだこの作品はURCの名残りが見られ、やや辛口の味わいで、そこがまた魅力にもなっている。

 全体に5分前後の長めの曲が多く、じっくり聴かせる。1曲目ブラスが煽る「今日と明日をむすぶかけ橋」8曲目スローなビートに乗ってシャウトする「親愛なる紳士淑女の為に」がURC時代を思わせるが、その他のナンバーは内省的な歌詞やラブソングが淡々と綴られる。と言っても、どの曲も質は高く、また聴きたくなるような歌ばかりだ。

 そして何と言ってもタイトル曲「バイバイ・グッドバイ・サラバイ」が素晴らしい。詞も曲もよく、文句ない名曲だ。

 そのタイトル曲と並んで人気が高いのがラストの「吉祥寺」。「君に会いに行こう」と歌われるが、ラブソングではなく、「君」は友人のミュージシャンであるところも面白い。

 今回のCD化は音もよく、ジャケットは紙ではないができるだけオリジナルのLPの雰囲気を再現してある。再評価されるにふさわしいこの実力派シンガー・ソングライターを、若い世代にもぜひ聴いてほしい。

憤死 全部少し不思議で怖い話。

最初の「おとな」は、とても短く、この短編集のプロローグのような話。
実話?とも思わせるところが、また怖い。
「トイレの懺悔室」
主人公が小さい頃の思い出である地蔵盆について語りだすところから始まる、怖い話。
近所にいた変わったおじさんと、その後のおじさんと幼馴染のだんだん浮き彫りになってくる奇妙な関係を、
読者も体験したことのあるようなエピソードを散りばめて語っています。
「憤死」表題作。
自殺未遂した友達をお見舞いに行く話。
この話は恐くはなかったですね。
「人生ゲーム」
3人の男の子が人生ゲームで遊んでいる時に現れた、一人のお兄ちゃんの友達。
その時の予言(?)が3人の人生に的中して…
これは、世にも奇妙な物語にできそう。

3つとも面白かったです!
怪談レベルに怖かった。
綿矢さんは、超常現象的ではないけどややあり得ない話を書くと思っていたんですが、
(部屋のもの全部捨てたり、男の子の背中蹴ったり、浮気相手の前で大暴走したり)
今回はそうではないですね。でもオススメ。
綿矢さん好きなら好きだし、今までのちょっと変人暴走苦手な人も面白く読めると思います。
ほんと、面白い話を書くのが上手くって、読みやすくって大好きです。

でも、共通しているのは、
意識して思い出しはしないのにも関わらず思わず既視感にかられる情景&心理描写と
人に対するやや歪んだ感情ですかね。

今までと違うのは、主人公の性別と年ですかね。男性主人公の話が2話ありますし、主人公の年齢も変化していきます。今までの話は、短い期間の感情の移り変わりを丁寧に書いていたかんじですが、今回のは物語の構成に焦点を当てているというかんじでしょうか。

話の内容については、あんまりネタバレしてしまうと、面白くないものばかりなので、とりあえず読んでみてください。

40周年記念ベストアルバム テーマ・ソング コレクション~また君に恋してる~(DVD付)  慌ただしい日常生活の中で聴くと、ふっと落ち着いて自分の立ち位置を思い出させてくれる曲が集まっています。
 この曲のCMが流れていたとき、私は何をしていたんだろう、と思い返してみたい気分になります。
 特に40代から50代に生徒や学生だった人に聴いてもらいたいアルバムです。

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