中松義郎博士(1928年6月26日生まれ)の誕生パーティーで、講演する息子さんを見守られている母親・中松芳野さんの姿を思い出します。
10年ほど前、私の左隣り席、90代の元気な女性から「芳野先生の教え子です」と、エピソードなどを教えて頂きました。
この『お母様』から、母親の息子への愛情、ドクター・中松氏の母を思う深い愛情、二人が歩んでこられた二人三脚の人生、「時代を切り拓いてこられた親子」の姿勢に、正直、驚きました。
「孟母三遷」、「この母にして、この子あり」です。 母のDNA、「あなたはまだまだ伸びる。ガンガンおやりなさい」の言葉、芳野さんの「私がついています」が心に染みます。
購入してからパートナーと自分に使用していますが、効果があったかどうかは分かりません。若干相手の反応が良くなった気もします、自分も感度があがった感じはありますが、広告の5倍という実感はありませんでした。
発明家とは常人とは違う発想をするものである。
と言う前提を頭に入れて読む必要がある。
それは自然なことだと思う。
発明するということは、連想、思考の極限までの連続性が 必要なのだと思う。
特に「ミサイルUターン方式」は日本人必見。
これがもし実用化実験で証明されれば、世界の安全保障の常識が変わってしまうだろう。
現在の徳田虎雄氏と徳洲会を伝える数少ない本。 今までの類書は自画自賛本かヨイショ本は暴露本であった。 本書はそのうちヨイショ本に属するが、なるべく客観的に書こうという意思が窺える。 既存のヨイショ本は徳田氏より格下の外部の人が書いていた。 著者は乞われて徳洲会に入った同格の人で視点が新鮮。 何より徳田氏の肉声が聞こえるような文章が綴られているのが好ましい。 現在入院中の徳田氏の動向を伝える唯一の本。 必ずしも公平に書かれているとは言いがたいが、現在の徳洲会を知りたい人には必読本。 題名がダサいのが玉に瑕。
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