スピンオフ企画のものは松ちゃんがいないせいか、どうしても締まらない雰囲気というか
期待ハズレだった事が多かったんですが、この回はなかなかオモシロかったデス。
出演者も私好みだったのかもしれませんが。
モンスターエンジンの西森氏がサイコーです。
70年代に12chで放映していたNFLフットボールアワーに使用されていた名曲の数々が収録されています。
この音楽を聴きながら、フットボールプレイヤーになることを夢見ていた頃が懐かしく思い出されます。
「今」からすると、少し「古く」なってしまった感はありますが、
あの時、どうして笑ったかが良くわかる本です。
「ネタ」の良し悪しをどうこう言うのではなく、
「笑い」というものが分類されて客観的に捉えられていて、
そして、判りやすい。
「今」の芸人さんがどの分類になるかとかを考えるのも楽しいのではないかと想います。
それぞれの章の最後にある「練習問題」は本当に面白いです。
それぞれの芸人さんのすばらしさがにじみ出てる気がします。
つい、関連DVDとかを見たくなりますよ。
最初のM-1からテレビで見てビデオにとって見ている私も楽しめました。 ですが 残念なことがひとつだけ。 漫才のネタが少しカットされていること。 放送を見ていない方は気がつかない程度ですが。 特典映像は未公開映像が半分、テレビでM-1関係として放送されたものも。 見逃した方は楽しめます。 そして この回のみ採用された札幌・大阪・福岡での一般審査員の審査。 CMの最中の松本など審査員のコメント。 。。。などが 私は興味深かったです。 予選の漫才ネタがおもしろいコンビもあります。 山田花子や大阪プロレス?やリアルキッズ。 決勝に進んだコンビのまじめなインタビューも短いけど必見です。 ちなみにテツandトモが出場していたのは 2002年版です。
¨ドレキグラム10¨も間違いないけど、特に09は最高!『命のホットライン』のコントは抜群に面白いっ!フットは漫才もコントも神\(☆o☆)/
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