音源を回した瞬間から、眼前にドーンッとさらされるデジタライズされたサウンド・ストーリー。あまりにもストレートな"エレクトロ・ミュージック"はある意味ノスタルジックですらあるけれど、不思議なことに、このテの音と聴き手との間にはいつも一定距離が保たれたまま進化し続けているような気がする。そこを拾い上げたモリケンの視点が面白い。無国籍&超時空的感覚もクール!
まずはじめに、このライブはECHOESの復活ではありません。 なぜなら、全曲通して出演しているのは辻仁成と伊藤浩樹だけ。 伊黒俊彦と今川勉は数曲だけのゲスト扱いです。 伊黒俊彦は芸能界を離れ随分長く、今川勉は重病から回復したばかりなので仕方がないと言えばそれまでなのですが。 次に、ライブの内容はとても良かった。全曲、興奮し続けだった。 特に、フルメンバーでのSOMEONE LIKE YOUは涙が出るほどだった。 ECHOESのすばらしさを改めて感じた。 それだけに、復活と銘打った事だけは許せなかった。 僕はECHOESの復活を信じていたし、今も信じている。 だからこそ、こんな中途半端を復活としてほしくなかった。 その点だけがマイナスです。 例え、フルメンバーでなくとも、ECHOESの曲のライブをやってくれるのは嬉しいし、しかも、数曲はフルメンバーが揃うと聞いたら、いてもたってもいられないだろう。 もう一度繰り返すが、ライブの内容は最高だった。 最後に、いつかフルメンバーでTug og Streetを歌ってほしい。 その時がECHOESの復活だと、勝手に思っている。 ~走りたい 走りつづけたい~
研ぎ澄まされたデモニックワールド炸裂の1枚。 exソフバの森岡氏とのコラボがこれほど 閣下の美声にマッチングするのか!と驚きました。 これはとにかく聞くしかないです。 私は毎朝聞いてます。お気に入りはin bondageですが 全曲本当にカッコイイです。いろいろと私が説明するより 「まずはこれを聞いてみたまえ。」です。
ソフトバレエが活動休止して早7年。それとともにしばらく音楽とは疎遠な生活をしてましたが、待ちに待っていた復活とともに、再びソフトバレエの面々が気になって、おくればせながら購入したこのアルバム。うれしくなるくらい賢ちゃんワールド一色で、どこでもかしこでも聞きまくってます! 久々に若かりし頃、ソフトバレエにはまりまくってた青春時代を思い出して、身も(?)心も若返った気分になっています。 ソロの作品では珍しい歌物の多いこのアルバム。賢ちゃんの甘い声とポップなメロディーが心地よくて、他の作品よりもソフトバレエ的な雰囲気がただよっているような感じがしました。(違うことといえば遠藤さんの低い声がないってことでしょうか) とにかく、今一番マイベストの作品です!!
映像の不思議さと、音の存在・・・。その魅力にグングン引き込まれていきました。耳が聞こえず、話す事も出来ないサイが「ハツネ~~!!!!」と叫ぶシーンでは涙さえ流してしまったほどです。。
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