抜群のユルさがたまらんですなwww ただなにしろ、番組内でのトークを検証するDVDだから ニコ動で番組を見てるってのが大前提です まぁ、キンコメ好きならアレは見てるからいいんだろうけども
あまり日本ではメジャーじゃ無いけど、アメリカでは超☆有名なスタンダップ・コメディアンの超☆最高なノリを堪能できる、珍しい作品。スティーブ・ハーヴェイのMCは最高!昔々からのブラック・ミュージック・ファンなら、途中、スティーブと一緒に、「スゥ~ル♪」と『オールド・スクール(・・の意味の解らない人は、コレを見てね。)』を堪能出来るはず。 この作品に出てる、コメディアン達は、現在、様々なヒット映画に出てるから、彼らの才能をこの作品で確認して下さい。本当に、笑えます。
デ・ニーロ&スコセッシの5度目のコンビ作品。この2人が組んだ作品はキャラクターを徹底して作り込んでいるせいか、一種独特な人間像となります。同コンビ作品『タクシードライバー』のトラヴィスのように、善悪できっちり割り切れません。本作のルパート・パプキンも然り。下積みの売れないコメディアンがテレビショーの人気司会者を誘拐し、まんまと“喜劇の王様”の座を奪います。ストーカーとは少し違います。主人公の目的は人気司会者ジェリー・ラングフォードの地位と名誉。それを根こそぎ奪い去ること。派手な背広姿にテンションの高いデ・ニーロの演技は巧さを越え、異様です。こんな人とは友達になりたくない、と思わせます。そこが本作の魅力です。妄想と現実のなかでルパートは徐々に狂気に陥り、ジェリーの冷淡さにキレ、誘拐を実行します。彼は悪人?善人?それは誰のなかにもある触れたくない部分。それを露わにした本作、単純ではありません。考えさせます。
コメディー?サスペンス?ハハハ! ほんっと、デ・ニーロってこういうキャスティングがハマる俳優やね。 「ザ・ファン」を先に観てるからかも知れんけど『あぁ なぁ~るほど』って思わせる下地がありました。 売れないコメディアンが「とある」いや、、「とんでもねぇ」手立てで人気TV番組への出演を果たすんやけど… 一夜にして「キング」になったパプキン。アメリカンジョークなんで実際に笑うのは難しいけど、出演を果たしたTVショーでの演技は、さすがデ・ニーロでした。
いつの時代においても、リアルなその時代における「サブカルチャー道」というものは、若い世代には必要であると思う。 今や『QJ』がかつてほどの“熱量”を感じなくなっただけに… こういう作り手側の試行錯誤含めて、 「何かを突破したい!」という意志を如実に感じられる媒体の誕生には、 素直に応援したい!と思う。 創刊号だけに、編集部の右往左往がリアルに紙面から見られる部分はあるが、 それらもすべてはリアルである証であると捉え、 今後のさらなる“発信”→“エディット”→“パッケージ”→だから“発信”という、 「生きた媒体」としての成長にリアルに期待して、★5つです。
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