カーク艦長役の俳優シャトナーのスタトレ小説3作目.前作「カーク艦長の帰還」の最後でボーグの基地を破壊した際に死んだはずのカークがまたしても窮地を切り抜けて登場.植物の光合成を阻害するウィルスによって崩壊の危機に直面した宇宙連邦を救うために,エンタープライズEのピカード,父サレックの死に疑問を抱いたヴァルカン大使スポックらと共に,ヴァルカンの秘密組織「シンメトリスト」と戦う.作者はリーヴズ=スティーブンス夫妻(?)の協力を得たこともあるだろうが,オリジナルシリーズ以降のスタトレの設定を非常によく勉強しており,種々のエピソードを懐古的に挿入するだけでなく,カークの少年時代の出来事やスポックとサレックの関係といったファンなら既知の「事実」を結合させて面白いミステリーを作り出している.
あらかたプレイしましたが、昔のゲームにありがちな理不尽な難易度のくせに
無限コンティニューだったりするので、気がつけばすごい時間を吸われているという
怖いゲームたちが揃っています。
1プレイ50円と換算しても、とっくに元が取れてしまいました。
FM音源独特の、重いのに鋭く、存在感のある低音が新鮮だ。同時に薄っぺらい感じもするが、これは2203それ自体の問題らしいので仕方ない(同じ4オペレーターの2151はもっと太い音も出せる)。魔界村と闘いの挽歌はFC版がかなり良かったが、アーケードはエンディング曲をはじめ随分印象が違う。GM系統のアルバムとしてはまあまあの出来だ。
カーク艦長役の俳優シャトナーのスタトレ小説3作目.前作「カーク艦長の帰還」の最後でボーグの基地を破壊した際に死んだはずのカークがまたしても窮地を切り抜けて登場.植物の光合成を阻害するウィルスによって崩壊の危機に直面した宇宙連邦を救うために,エンタープライズEのピカード,父サレックの死に疑問を抱いたヴァルカン大使スポックらと共に,ヴァルカンの秘密組織「シンメトリスト」と戦う.作者はリーヴズ=スティーブンス夫妻(?)の協力を得たこともあるだろうが,オリジナルシリーズ以降のスタトレの設定を非常によく勉強しており,種々のエピソードを懐古的に挿入するだけでなく,カークの少年時代の出来事やスポックとサレックの関係といったファンなら既知の「事実」を結合させて面白いミステリーを作り出している.
マニア仲間の間でも 未だに人気の高い作品です。
古い作品の割には「しっかりした操作感触」のある
どこか哀愁漂うバトルアクション!
音楽もどこか物寂しげで、より世界観を明確にしています。
そして、子供のころ友達呼んで大騒ぎで遊んだ「VSモード」!
単純な「格闘ゲーム」ですが、駆け引きが重要ですし、
かなり本気で燃えましたね〜!
難易度もそこそこで、完成度高いです。
ロケットパンチを盾でガードし、押されながらもタイミングを見て
懐に飛び込み切りかかる「1面のボスとのタイマン」は、
絵的にも面白く とてもカッコイイと思います☆
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