BL読んだ人なら必ず名前は知っているだろうと思われる
蔵王 大志と影木 栄貴のコラボ本
少年誌で乳トーン貼ると騒がれるのに、なんで百合本だと静かなのかしら
乳が見たけりゃ百合本見たらよいのにね。少女誌だっていっぱい出てるのに。
で、両作家のコラボ本である
この春夏秋冬(はるなつあきふゆ)ですが、
作風というか、ノリというか、受けるイメージはいつもの
本とあまり変わらないですね。
男同士が女同士になった、って感じ。
全体を通して"Color"と同じような印象をを受けました。
1巻にどっぷりはまってしまって、やっと出た2巻…!すぐ購入しました! まず、一番の感想ですが…受けも攻めもどちらも可愛い!と、いうことでしょうか 絵も、とても可愛らしく絵柄には文句のつけどころが無いです。 ストーリーは、大人気アイドル×地味でオタクな普通な少年(でも実は美少年)という割と王道な設定なものをうまくまとめており、笑いの要素も多く、前巻同様飽きずに見ることができました。 私的にはなにか少し物足りないところもあって★4つにしましたが、1巻を読んではまった方は絶対買って損はないと思います! 今回の巻で主人公の心境に大きな変化があり、次巻が楽しみです。
同人誌時代からのファンだったのですが、元総理大臣の孫というのは、全く知らずメディアで知り、この本で裏話を知り。
影木栄貴先生の家族との良い関係とか、DAIGO君との姉弟関係とか。
読んでいて楽しいですし、おじいちゃん、家族からこんなにも愛されていたんだなぁって思いました。
物語が盛り上がる2巻目。お話は「んな事ぁ、無いやろ」と数々突っ込みたくなるけど、それを上回る面白さ。各キャラクター達が非常に生き生きと息づいている、秀作だと思います。ますます緊迫して来る3巻目も外せなくなるでしょう。主人公の声優さんのファンで購入しましたが、当たりなドラマです!三木眞一郎ファンは必聴。保志総一郎さんファンや山口勝平さんファンにもお進めです
北野くんとカレンちゃんにはびっくり。吸血鬼一族もそんなのでいいのか?!と思った。
狼族の人たちの順応性にもびっくり。でも平和的解決方法を選んでいる辺り好感が持てた。ガンバレ!
非常に悪役らしい悪役の人たちも出てきてどうなるのだろうー?と思ったら、割とあっさりと問題解決・・・あれ?
あと、翠くんの力の源が、とても壮大な物であった事も判明しました。力はそうやすやすと枯れる事は無いのねーと、ほっとしました。
何だかちょっと駆け足気味の展開で目が回りそうでしたが、翠くん蒼くん達がすっごく可愛かったから、ま、いいか?!
狼族の未来にさちあれー*{ついでに吸血鬼一族も}と思いました。読後感はさわやか。
コミカルでちょっぴりセクシーな「あなたの知らない世界」風味な・・・友情学園ものの話です。
くすくす笑える楽しいお時間をお約束!な本です。値段の分は楽しめるかなと思います。お勧めですよ。
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