今回も安定して面白かった。新シリーズになったばかりなので、頑張って続けてもらいたい。ただ、少しマンネリ気味かも。
西川版ゲッターこと、『偽書ゲッターロボダークネス』の第2巻。 本巻ではゲッターIIとそのパイロット、ハヤトを中心にストーリーが展開します。本作のハヤトは、石川版ゲッターの神隼人と「ハヤトの校舎」になぞらえて、「ハヤトの軍」というテロリスト集団の元リーダーという設定になっています。 おまけに、「革命の針」なる謎の物質を脳に埋め込んでいるため常人離れした能力を有するものの、常に致死量ギリギリの精神安定剤を服用していないと正気を保てないという、神隼人とは別の意味での「狂気の天才」として描かれています。ストーリーも、どこか石川版のオマージュっぽいところがあって、なかなか楽しめました。 ただ、クライマックスでアンチ・ゲッター線が起こした革命のくだりは、展開的にちょっと安直だった気がします。 この辺りはもう少し捻っておいてもよかったかと。でも、作画も綺麗ですし、戦闘シーンも迫力満点なので、石川版ゲッターと違う目線で見ればかなり楽しめるのではないかと思います。
既刊の『始動編』に続く、『偽書ゲッターロボダークネス』再始動の第1巻。 本巻ではゲッター1とそのパイロット、了(リョウ)を中心に物語が展開します。掲載誌が変わった関係で、とにかくエログロがえげつなく描かれており、前作までの『始動編』とは大きく毛色が変わってしまっています。 その上、主要キャラクターは少年誌の頃のままなので、年端もいかない少年少女をこんな色欲と暴力の世界に晒しておいていいものか、読んでいるこっちがハラハラしてしまいます。 ゲッターロボファンの間でも、これはかなり物議を醸しそうなところ。肝心のロボット戦はなかなか迫力があって良かったと思います。 しかし、一つだけどうしても看過できなかったことが。それは、クライマックスに登場したゲッター1のもう一つの姿です。 そもそもゲッターロボは、3機のゲットマシン、3人のパイロット、そして合体による3形態のスーパーロボットという、個性の異なる3つの力を駆使して戦うことにカタルシスがあると思うのです。そこに第4の形態とも取れる「漆黒の奪還者」を投入するのは、ストーリーの展開的には盛り上がると思いますが、旧来のゲッターロボファンとしては俄かに受け入れ難いところがあるんですよね。 とはいえ過去に映像化された作品でも、TVアニメ『ゲッターロボ號』のGアームライザーや、OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の神ゲッターロボなど、ゲッター1のパワーアップした姿も描かれていますから一概に悪いとも言えませんが。良くも悪くも石川版『ゲッターロボ』に捉われない、全く新しいゲッターと考えればこれはこれでアリなのかもしれませんね。
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