スケルトンの時計がほしくてamazonを徘徊していました。 様々なスケルトン時計があったのですが、そのレビューを見ると「一週間で壊れた」「時刻がすぐに狂ってしまう」など書き込まれており、購入しようと思えませんでした。 この時計は保証も付いており、発売している店をわかったので購入に踏み切りました。
自動巻きで電池はいらないし、しばらくつけていないとすぐに止まってしまうというわけでもない。 見栄えはもちろんいいし、音もいい感じなのでとても気に入っています。
スケルトンの時計がほしいけれど、どれが良いのかわからないという方がいればこれをおすすめします。
画面はスタイリッシュにカッコつけているのに中身はマンガのように荒唐無稽だったり、変にアート志向の観葉植物のような映画だったりと、今どきの日本映画は二極分化している印象が強く、勢いがあって多彩な韓流映画などと比べると、ほんとにチャチでバカバカしく、見ていて情けなくなってくるものが多いですが、この映画に関しては、元々が舞台劇とのことで台詞はいささか堅苦しいですが、画面も、俳優の演技も、恐ろしいまでにリアルで、終始、冷え切った熱気が漲っていて、珍しく引き込まれました。こういうのを半島の国の人たちにも見てもらいたいですね。そして感想を聞いてみたい。 もっとも、向こうの人たちは健一のように包丁を捨てたりせず、「オマエのように「なんとなく」生きている奴と、「平凡で他愛ない」話などしたくない」と返してくるでしょうけど。健一と木島それぞれのキャラクターおよび二人の関係性と、半島の国と我々双方のキャラクターおよび関係性との類似点から、そんなことを妄想してしまいました。
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