棚の高さを変更できる本棚が欲しく、購入しました。 組み立てはそれほど難しくなく、見た目・作りはしっかりしています。 真ん中の棚板は固定、あとの4枚は中央から上下に3cm程度移動できます。 中央でコミック・DVD、広げると教科書、狭くするとCD・文庫がちょうどのサイズになります。
サイズ表記では奥行き22cmとありますが、22cmは底板の奥行きであり 側面の板はは17cm、棚自体は15cm強、通常のコミックラック程度です。 コミックラックよりも気持ち奥行き大き目を期待していたので少し残念ですが、 おおむね満足です。
「謹訳」という見慣れない冠に惹かれ手にしてみた。
これまでに源氏の現代語訳を手掛けたのは、与謝野、谷崎、円地、田辺、寂聴・・・いわゆる“作家”が多い。
リンボウ先生もいちおう(失礼!)作家の肩書をお持ちだが、私にはむしろ“学者”のイメージが強い。今泉忠義博士の“謹厳忠実”な訳文に触れた経験があるせいか、「謹訳」の文字にはそんなカッチリした訳文を想像していた。
だがそれは、いい意味で裏切られた。
私なぞが百万言費やすより、帯に寄せられた檀ふみ氏の推薦文を引くのがよかろう。
氏は本書を「名訳にはならない(多分)」と、本の帯という場でなければ“(笑)”をつけたに相違ない表現で紹介している。むろん、歴代の現代語訳業に比肩するレベルに列するなどできない、と扱き下ろしたわけではない。リンボウ先生のオリジナル性が存分に発揮され、単なる“訳”に留まらない新たな“創作小説”になり得る、との期待を込めているのだ。
たしかに、「桐壺」冒頭の「いづれの御時にか」に相当する“訳文”は、「さて」という余韻ある語で始まっている。既に書き出しから、リンボウ先生の学識や想像力を駆使した“創作”が顔を覗かせているのだ。
リンボウ先生は自ら装丁にも関わり、源氏の新たな魅力を引き出そうと試みている。じつを言うと本書は、綴じ目つまり“のど”部分がほぼ平らになるくらい大きく開く構造をしている。背の糊付け部分がバラバラになりそうな不安を覚えるほど頼りなく、安っぽさが否めない。だがこれは、源氏の時代の本をイメージした造りなのだとか。なかなか野心的だ。私の感じ方が酷かったか。
過去には、想像力創作力が勝る故に“翻案”と表現された作品もある。
さて本作、“謹み”つつも自由闊達な“創作”感覚を織り交ぜ、どんな世界が展開するのだろう。書き下ろしで全10巻になるという挑戦の道程を注目したい。
ささきいさおさんの歌声は、宇宙戦艦ヤマトが代表的ですが、私の年代から言うと、もっとも印象的なのが銀河鉄道999です。それもあって、今回このCDを購入したわけですが、ゴレンジャーほかあまり主題歌になじみの無い方には
お勧めできませんが、銀河鉄道物語、ヤマト、銀河鉄道999が好きな方は、他の作品ではこの3点が一緒に入っているものはいまのところありませんので、
その点から考えるとお得なのかなと、思います。
しかし、聞いてみると銀河鉄道シリーズの歌詞と歌声は最高ですね。
オープニング曲はノリが良くテンポも心地よいアップテンポなナンバーです♪普通に良い曲だと思います。曲目当てで買ってさらにDVD付きでお二人のトークも楽しめます!昔話などもあってファンなら必ず楽しめる内容だと思います。
都築先生の原作、また魔法少女リリカルなのはの第四期シリーズとの事で楽しみに購入しました。
第三期のJS事件から4年が経過してヴィヴィオが初等科4年生という所からの舞台設定。
あとがきにて都築先生が書かれている通り『スポーツ格闘魔法少女まんが』と言われる通り戦争や人殺しといった残忍な感じではなくピュアスポーツとしての戦いです。
また、第三期シリーズに登場したメンバーも多数出ていますので成長ぶりを懐かしんだり、驚きがあったり面白さ、期待感が持てる作品です。
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