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私の個人的好みにビンゴでしたが、人によると思います。うーん、役に立たないレビューで申し訳ありません。
 
 
   
やっばり車田正美先生の歌詞がシブい!ファンならにやにやしてしまいます。アイウォントトゥーファイトフォーエヴァーp(^_^)q
 
 
   
正当続編ということで、ずっと購読しています。キャラクターの登場パターンは、いつもの通りですが、やはり分かっていても飽きさせないものがあります。いろいろな作品がリリースされており、その中には、一部では矛盾しているものも見受けられますが、これからはこのシリーズに従おうと思います。
 
 
   
一部のアニメ版「聖闘士星矢」のファンが、声優交代劇で駄々をこねていた時期にリリースされた様子で、
 このレビュー欄の星はオトナ気なく不当に低いものとなっていますが、
 (あきらかに買ってもいないのに星をつけている人がいます)
 一枚のCDとしてみると、なかなか面白い企画盤だと思います。
 こんな珍妙なものがあったのか!とびっくりしました。
 
 出典作品には未読のものもありますが、詞世界も所謂車田節として一貫性があり、
 車田正美という作家個人に興味をもっているという私のようなタイプの人なら
 相当興味深く聴くことができます。
 かなり梶原一騎の影響が濃厚とみました。
 
 惜しむらくは車田作詞の最高峰と思われる「託す者へ」が収録されていない点でしょうか。
 画竜点睛を欠く印象なのでこの点で星ひとつマイナスを付けましたが、
 ねらいどころがよくわかるようでよくわからんジャケといい
 企画盤としてかなり面白い一枚になっています。
 
 
   
ハーデス編の時の芸術品のような画を求めると酷くがっかりします。特に後半は、酷いです。ストーリーは、それなりに期待でき、特にバトルには、「やはり車田」を感じるのですが、ジャンプ連載当時の熱さを感じられないのが寂しいです。車田さんも年取ったんだなぁ。
 
 
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