なにぶん情報が少ないので間違ってる部分もあるかしれないが、
ルラルは金沢出身の四人組ガールズバンドで、現在は活動休止中らしいです。
たまたま安売りで買ったCDの中のバンドのひとつだったのだけど、
このバンド・アルバムが一番気に入ってこればかり聴いている。
アイツチヤの歌唱力は良い方とはいえないが、癖のない歌い方なのでわりとすんなり聴けるし、
なによりメロディがかなり良い。ビートルズとか60年代ポップス等の影響を思わせるメロディ作りで、
かといってマニアックになりすぎてない点も良い。個人的に全曲ツボなのです。
その全ての曲を手がけているリカナカバヤシはもっと評価を受けても良いはず。
もうこの本を何回読んだだろうか? レビューは実にシンプルに書かれている。今まで目にしてきた本と違って、どのようにハーブティーを作るのかという説明よりも、ハーブの作用する領域をはっきりと明記されている。 「なるほど」ハーブは入手困難なものもあるけれど、反面、道端に生えているものもある。それにこれほどの効果があるなんて・・・、日本にも古来より漢方薬があり、西洋にハーブとクロスオーバーしている。煎じて飲むのは苦くて抵抗があるが紅茶のように飲むのなら、というのが私がハーブに目を向けた理由だ。 その私の心に沁みこむように答えてくれたのがこの本、訳者のあとがきで書かれているように『「ストレスに関する本」というより、まず「ローズマリーの本」という意味合いが強い』まさにその通りで、ローズマリーの人間性にも触れることが出来る。 この本を訳された大滝百合子さん、中林佐和子さんにも感謝したい。また、続編(この本は6冊シリーズのうちの1冊目)に期待したい
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