数あるヴェノムフィギュアの中でも最高峰だとお願います。まず顔の作り込みが凄いです!重量感もあるし存在感が凄いです。上腕二頭筋も最高!まるで今にも動きだしそうです!ヴェノム好きなら、まず買って損することはありません。
よく、雑誌には、歴史的名盤から始まり、「メチャクチャな演奏、チープな録音状態」の言葉が続くので躊躇してましたが、つい最近、ここで
購入しました。確かに上の言葉の通りで、現代の音のプロダクションに慣れてしまっている為か、「フ〜ン」って感じでしたが、ボーナストラックのLive音源を聴くと驚きました(特に1と13)VenomはLiveを想定した曲作りに長けていたバンドだと確信しました。
でも、(Dr)アバドンが足引っ張っているな・・・が本音ですが意外と曲の骨組みがしっかりして、何よりも「俺たちはこれで有名になってやる!」当時のドス黒い情熱が感じます(笑)
初代の中でも一番カッコいい絵柄、(自分基準で) 正統派ダークヒーローのヴェノム本です。 どのページをめくってもヴェノムだらけ! 内容は5人のヴェノムが研究所で製造され、スパイダーマンと一緒にヴェノムが戦う話など。 絵柄もトッドマクファーレンのような流れや細かさを重点としたスタイルではなく、 しっかりと安定したものなのでコマも読みやすいです。 個人としてはこのシリーズのスパイダーマンを全部集めたいですね。 ちなみにこの話の前の本はSpider-Man: The Vengeance of Venom (Spider-Man (Graphic Novels)) につながっています。 こちらの本のほうもスパイダーマン中心でヴェノム、カーネイジと人気キャラ総出な上 ページ数、ボリューム等もあって読み応え満載です。
Freeman Wills Croftsの『Antidote to Venom』(1938年)の翻訳。 クロフツの最後の未訳長編だったものである。 お馴染みのフレンチ警部もので、アリバイ崩しもちゃんと出てくる。 動物園や毒蛇をテーマとしているのが珍しくて面白い。犯行が複数人で分担され、犯人たちのすれ違いや視点のずれがプロットに生かされているのも良くできている。 なぜ、これまで訳されなかったのか不思議なくらいだ。確かに、ご都合主義的だったり、結末の何とも言えないキリスト者っぽさには不満が残るが。 充分に楽しめる一冊と思う。
思わぬ拾い物です。
渋い英国俳優(ニコル・ウィリアムスン、サラ・マイルズ)、カルト俳優(クラウス・キンスキー、オリバー・リード、スーザン・ジョージ)、米国の元スター(スターリング・ヘイドン)等が続々登場致しますが、要人の子息誘拐事件と手違いで配達されてしまった危険な毒蛇(ブラック・マンバ)の逃走が同時に発生してしまう様子をスリリングに描いています。
英国警察の暴漢やテロに対する姿勢や捜査方法等の細部が良く描かれて居て、ニコル・ウィリアムスンが地味ながらジョンブルらしい格好良さを見せます。 オリバー・リードがイカツイ風貌ながら結構小心振りを見せる悪党演技を見せ、そして久し振りにタフで冷酷な様子をキンスキーが堪能させてくれます。 主に屋敷の中でアクションが起こる小品ながら充分楽しめる佳作だと思います。AMGでは星一つでしたが…。
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