絵や音楽も最高!! 今までの子供向けの「鬼太郎」とは違い原作の鬼太郎に近いです。 第二集の見所は「寝子さん」です。 とても悲しい話ですが原作の鬼太郎ファンの方にも納得できる内容です。
しょこたんの歌う劇中歌も気が付けば口ずさんでしまうほどハマります。
鬼太郎が実は悪い子だった! 今までのアニメでどんどん正義の味方になっていく鬼太郎とは一線を画す作品です。
職場で知らない人がほとんど。見せたらはまってしまった女性が多かったのには意外でした。
非常に真面目です。絶対本人頑張って書いてるだろうと思います。みんなそうかもしれないけどね。 けど、要所要所の登場人物にしても、台詞にしても、みんなどこかで見てる、知ってる・・・と思います。 特に現在約25歳以上かな。 テレビで再放送されたりしてたくらいのを最後に見ていた人達なら・・・わかってくれるはずです(何がw こんなのあったなぁ~っていう懐かしさが込み上げてきます。
中川いさみ氏によるコミックエッセイ。
幼少の頃から犬と縁がある筆者が、嫁と娘が勝手に飼ってきたトイプードル”メリッサ”から始まる犬ライフを描いた本。
中川いさみ氏の”クマのプー太郎”や”ポグリ”など独特の世界観のファンなのですが、本書は少しばかりガッカリしました。 確かに内容はユニークで画は中川氏なのですが、内容は”普通”のペットコミックエッセイ。 実物大の筆者の姿を描いている…ととらえれば好意的に感じられますが、正直単調で面白みがありません。
細川貂々さんの”つれウツ”や伊藤三巳華さんの”視えるんです”などの衝撃的なコミックエッセイに比べてしまうと、あまりに”普通”で読み足りない気がします。 普通のコミックエッセイだと思えば十分に面白いです。
中川氏のファンには筆者の側面が見られて面白いかもしれません。
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