一言で評価するなら、『良かった!』です。 小説を読むのが苦でない方なら、まず高評価なのではないでしょうか? 公式HPにて一部公開もされていますから、購入前に一読をお勧めします。 各キャラクターのイメージを損なわないそれぞれの物語を読めるのは、私にとっては最高でした。 特に興味がないといっては失礼なのですが、脇役といって差し支えないホープの父バルトロメイ・エストハイムの話もあります。 この話を読んで、彼に対する興味が一気に膨らみました。 ただ、惜しむらくはページ数。 前回の『FF-13Episode Zero〜Promise〜』よりも約100ページも少ないのに、値段は同じ1400円。 これはあんまりでは? 装丁にも内容にも文句はありませんが、値段的な意味で星一個減らして星4で評価させて頂きます。 ページ数が前回と同じならば、間違いなく星5をつけさせて頂いていました。 FF13が好きな方には、ぜひ一度読んでほしい一冊です。
FFの2作目であり、オリジナルはファミコン版で発売。 帝国との戦いを描いた暗くて重たい世界観とシナリオ、そしてレベルを廃止した熟練度システムは今プレイしてもかなり挑戦的と言えます。
何度もリメイクされてるのでさすがにシステム周りとゲームバランスは改善されていますが、難易度はそれでも最近のゲームに比べ物にならないほど高いです。 エンカウント率が高くてダミー部屋満載のダンジョン、攻撃力が高い上にステータス異常を引き起こすモンスター達、初プレイでは一筋縄では行かない成長システム等、とにかくRPGに慣れていても快適にプレイしたい場合は攻略本を用意して置いた方が良いと思います。
リメイク集大成ですのでPS版やGBA版で追加されたムービーやシナリオも勿論収録されていますが、注目したいのがPSP版で初登場のダンジョン「秘紋の迷宮」です。 FF2お馴染みの「言葉システム」を使用しながら進めるダンジョンで、覚えている言葉が多ければ攻略の幅は広がりますが攻略自体は比較的序盤からする事が可能です。
決して万人向けとは言えず好みが分かれるかもしれませんが、ハマル人はハマル。そんな作品です。 廉価版なので未プレイの方は是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
面白いほどたんたんと「攻略のみ」を綴っている本です。
攻略以外の要素は何一つ載っていません。
今時こんな攻略本は珍しいです。
ネット環境がある人は攻略サイトを参考にすればよいので、この本の存在意義というのはとても低いと思います。
もちろん追加要素についても載っています。
その点は問題無しです。
このCDにはファイナルファンタジーで使用された様々な楽曲を、ヴォーカル曲としてアレンジしたものが収録されています。 大木理沙さんによるヴォーカルが大人っぽい雰囲気を醸し出しており、全体的に落ち着いたムードで、ゲーム音楽とは思えないほどの会心の出来。ひとことで言うと癒し系、と言った感じでしょうか。 仕事から疲れて帰ってきた時や、一人でゆっくりしたい気分の時などに聴くと良いのではないでしょうか。 勿論、植松伸夫さんの曲が好きな方には特にオススメですし、FFは好きだけどサントラは買ったことがないなぁ…という方にもオススメ。
何で解像度がVGA(800×600)なのでしょう。
せめてXGA(1024×768)にして欲しかった。
それと、
全画面表示だけでなく、
ウィンドウ表示も選択可能にしてくれ。
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