私達が貰った♪この命、そして愛を〜♪もう、一生聞く事はできないかもと思っていた、このフレーズ!24時間テレビで近親相姦を垣間見るこの作品が選ばれたのは当時としては異例でしたよね!けど24時間テレビのアニメ作品の中で一番考えさせられるテーマを持ったものでもありました! フィクションでも、この命の犠牲の上に『地球』という大切な星が誕生した事!まさに、あの当時の24時間テレビのあり形でした(^O^)
(↑タイトルより)本当に驚きです。 「絵が古いのはちょっと」という人もまわりに居るのですが、私は全くそうではないのでこれを手にして「得したな」と思っています。(笑) 性別に関わらずどの人物も魅力的です。 「もしこの世界に生きるなら私なら完全に人間サイドの「サム」だなあ」と思いながら、 (彼はいちばん読み手の私たちに近い気がします)ステーション編を読んでいきました。 舞台が宇宙だったりと、かなりスケールがでかいですが、登場人物の心理描写も共感できます。 SFはあまり詳しくないので他のSF映画や小説と比較はできませんが、作品自体は古くても私にとっては新しい感覚の漫画でした。 若い方に読んで欲しいシリーズです。
DVD化!すごくうれしいです!!
1度(…かな?)テレビ放映されましたねえ。
今思えば、すごいな〜。真っ昼間にやってましたから(笑)。
偶然にこの作品を見てしまったのですが、思春期まっただ中の私にはと〜〜っても衝撃的な作品でした。
これでもかいうほど美麗な絵。
濃厚で耽美なお話。
50数分と短い作品ですが、竹宮恵子先生が描く「危うい少年」を堪能できる貴重な作品です。
主人公の美少年、マリオンの声をやっていた水島氏。
初々しくてとってもステキでした。
今こんな作品はなかなかお目にかかれないのでは?(制作できないでしょうし)
決してファミリー向けではありませんが(笑)。
1980年代に青春を謳歌した方にお勧めです。この作品を機にアニメファンとなりました。
そうか、これを書いたから、風と木の詩が生まれるのか。
逆パターンにしたら、あんなに面白くなるんだね(^-^)
でも、これもいいな。 多分、芸事って、リスペクトからラブになりがちなんだと思う。愛しちゃうから、理解したいがために、肉体関係も生まれてしまうんだろう。だって、セックスって、最大のコミュニケーションだから。結局言葉はいらないわけだ。
音楽って、命の原点だよ。母親の体内で聴く心臓のリズムが、おそらく原点。鼓動がリズムで、母の語りはメロディーなんだ。だから、男女とわず、みなマザコンになってしまう。
私も音楽なしでは生きられない。音楽は鼓動だ。誰も心臓を止めては生きられないように、音楽がなくては人生は虚しい
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