此方は未だ展開として起承転結の『承』の部分相当でしょうか。 これからの展開に期待です! かなり長いシリーズですが、読者を飽きさせない展開に 毎回ドキドキしながら読んでます。 聖 悠紀先生の感性と努力に感謝です!
もっとこの年代のイメージアルバムなどが復刻して欲しいです。 是非次回もお願いいたします。
大変懐かしい一品を購入させて頂きました。 できればこの年代のイメージアルバムがもっと復刻されて欲しいです。
久しぶりに帝国ネタ満載の完結巻になりました。 いままでの読者にはおなじみの展開ということは作者もわかっているので、非常にスピーディに進行します。このスピード感が魅力的でした。 一方で、初見の人でも、「以前にそういうエピソードがあったんだな。昔の作品も読んでみようかな」という気持ちにさせるような、絶妙な描き方になっており、いろいろな意味で気持ちの良いエピソードだったと思います。 「カルダームの竜」というネーミングが、ハッタリ感に満ちていて笑えました。誰のネーミングなんだろう。まさか2世?(笑)
ロックが恋に落ちることはあったけど、ここまでミラ一人に執着して描かれると少し興ざめ。フランシス大尉も好きだった私にとっては、話の展開が痛すぎる。でも、ロックが幸せになれるのなら仕方が無いと思い、読み続けています。ラストは又、孤独の中の孤独を味わうロックの姿になる気がします。作者も刻だなあ・・・・
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