憂歌団のファンでも、まだ知らないという方でも、このビデオを観れば、生のLIVEを体験した気分になれます。 ヘタに誇張せず、シンプルにその魅力自体を出している。 打上げやレコーディング時などの憂歌団もLIVEだけでは観られない映像なのでまたファンになる要素大のビデオです。
とにかくぺったらぺたらこが聴きたかったので買いました。 時折とても聴きたくなる曲です。
日本一の伝説のブルース・バンド『憂歌団』の珠玉の作品の数々が 思いっきり詰ったアルバム!これはもぉ言葉では「サイコー!」としかいえません。
クラプトンのアンプラグドと比べても、何も劣る点はない。 むしろこっちの方が貧乏臭い分ブルーズであり、心に染みる。 コレでも20代の若者の演奏である。 このファーストアルバムでもうバンドは完成されていた。 といううか、完成していたバンドしかデビュー出来ない時代であった。 その煙った輝きは今も変わらない。
ツライ世の中。口ずさめる憂歌(ブルーズ)があれば生きていける。 演歌?何かあかんのん。ケツの穴が小せいから便秘ちゃうのん。 人に歌うのが演歌、全部演歌。アホちゃう。
木村さんのライブでの飾らない態度、町で偶然出くわしてもスター気取りなど全くない本当に普通にしゃべれる淡々とした生き方にはかなりの好感を持っています。 その現在に至るまでの生き様、現在の生活、本人の生き方が謙虚にありのまま語られている本だと思います。
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