他社音源を入れるとなると、なかなか難しくなるんですね。テンテンとかオークションで買うより安いし、他の曲も持ってなかったら買いではないでしょうか?忍者はジャニだからかな。最近興味持たれた方はいいCDだと思います。まぁ、たくさん曲があるしみんなが文句なく収録するのは難しいのではないですかね。
前作のパーマンは横スクロールアクションだったのに、今回のパーマンは立体(奥行きがある)アクションになっている。俺は個人的に横スクロールアクションが好きだったので残念。ただ、立体アクションになった事によって新鮮さは維持出来てるので、そこは評価したい。
パー子の正体は言うまでもなくアイドル星野スミレです。
当時、80年代のパーマンをリアルタイムで見ていたんですが、パーマンの最終回ではパー子とみつおの関係を感じられる内容だったかと思います。
おそらく、その最終回はこのDVD-BOXにも収録されると思いますが、全体的に見ても80年代パーマンはラブコメ色も結構な割合で入ってました。
個人的に気になったのが漫画版パーマンの最終回で、こちらはみつおがパーマンの代表としてバードマンと共にバード星へ旅立つという内容です。
パー子にはこのとき、みつおに自分の正体星野スミレを告白して帰りを待つという描写がなされてます。
実は、ドラえもんにもこの裏付けの元に星野スミレが20才前後の女優として登場してきます。
ドラえもん19巻の影とりプロジェクターと24巻のめだちライトで人気者はスミレの想いを感じる事が出来る重要なエピソードですね。
星野スミレの描写はこれ以降なくなってしまいますが、その後のパーマンとパー子だった2人がどうなったかを想像するのも面白いかもしれません。
自分が生まれた頃アニメでやっていましたが漫画を読んだのは幼稚園の時。知り合いに借りて読んだのですがあれから二十年…ちゃんと覚えてました!わが記憶力あっぱれ(笑)はじめの方ブービーは母親チンパンジーと共に動物園に住んでいて事件のたびに檻から抜け出してきてたんですが3巻からかかれた時期が変わりブービーはみつおの家のそばの民家の老夫妻のペットになっています。確かに初期のパーマンがかかれたのは1960年代、日本じゃまだチンパンジーを飼うなんてもっての他だったのでしょうが後期の1980年代には日本も豊かになりペットブームでチンパンジーを飼ってもおかしくない(^^ゞペットというか孫のように可愛がられていますが(^-^)みつおも布団で寝てたのがベッドになったりしています(笑)パー子こと星野スミレもスターならではの悩みを抱えてたりなにげに大人な内容。起こる事件もけっこうハードで「ドラえもん」よりもかなりドラマチックです。アニメじゃすっかりお子様向けになってましたが(オバケのQ太郎もそうでした)なんと言ってもブービーがカワイイです。ウキャキャキャとかしか言ってないのにパーマンやパー子にはわかるのも面白い。あんなチンパンジーいたら友達になりたいなぁ。
待ってました〜! 『パーマン』のDVDーBOX。
去年『怪物くん』のBOX群が出たので、『パーマン』も来ないかな〜と淡い期待を持ち続けていましたが…感無量です!
できれば私もモノクロ版のBOXをぜひとも発売していただきたいです。 幼少の頃に出会った5号までいるパーマンたちにぜひもう一度会いたいです!
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