夫(堺雅人さん)を陰で支える妻(寺島しのぶさん)がとてもすばらしかったです。 レイプされ自殺した女性を見て落ち込む堺さんとしのぶさんのやりとりは感動もの。 最初に爆発した男の子、足の怪我だけで良かったです。演技も上手でした。
本作のすごいところは
最終回が近づき、シリアスさを深めていく物語の中にあっても
エロや下ネタ?の手をゆるめず
車の両輪のように進めていくことです。
にもかかわらず、いやらしさや気色悪さより
笑いや牧歌的なのどかさを感じるのは
リアリズムより漫画的誇張を重んじる絵柄や雰囲気の
なせる技だったのではないでしょうか。
よかったです!!!買ってよかったです。非常に満足しています。
出しているところが出しているところですので、 攻略と言う意味では、そつない出来・・・なのですが・・・ このゲームの難易度から考えると・・・いらないんですよね・・・ それに、ゲームがゲームですから、開発者の対談も・・・微妙ですよね。
後半の『絵巻』は、まあまあかと思いますので、 後半でのみ1冊作って、もう少し値段を下げて欲しかったところです。 それか、描き下ろしのイラストをもっと豊富にするとか・・・ 値段としては、対談と攻略をカットして、¥1,000位が妥当かと。
☆2つな気もしますが、カバーを外した際に現れた絵が、 『命駆』状態の、同じ構図のイラストという点が、 ちょっと、シャレがきいていると感じてしまったので、 ☆3つで・・・
一人の大人の女性として立派に成長した絵理ちゃんの考え方や生き様にすごく感動しました。本を読む前までは、私の中ではSPEED時代の幼かった絵理ちゃんでとまっていたのですが、本を読んでいくうちに素適な男性と出会い結婚をして男の子を出産し、一人の素適な女性として妻として母親として幸せに生きている絵理ちゃんが浮かんできて、私もなんだか心が暖かくなり少し幸せを分けてもらえた気がします・・・。表紙の沖縄の美しい青い空と海のもと、絵理ちゃんが子供を「高い♪高い♪」している様子はすごく幸せな様子がにじみ出ていると思います。
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