凌辱ものですので、そういったゲームに耐性や興味がない方は回避推奨です。
■項目別に見たオススメ度 シナリオ重視の方…★2〜3 Hシーン重視の方…★2〜3
■シナリオ 抜きメインのゲームですので、本編と呼べるストーリーの文章量はそこまで多くはないと思います。 主人公の生い立ちや、ヒロイン達の戦う動機、ヒロイン達が所属する組織の成り立ち、などの要素がありました。 ただ、どの要素もそれほど掘り下げられていたという感じではありませんでした。
それと、レゾンとフラムですが、主人公以外の男キャラに惹かれているような描写がありました。
■攻略 攻略可能ヒロイン…3人( エテルナ、レゾン、フラム ) Hシーンのみあり…1人( イブリル )
選択肢を選ぶだけのオーソドックスなものです。 選択肢のほとんどは、ストーリーを先に進める or バッドエンド、の2択を選ぶものですので、攻略するだけならそんなに難しくないかと思います。
イブリルですが、個別ルートがないのでHシーンのみとしました。 ただ、いくつかのED時においてメインヒロイン級の活躍をしていますので、攻略可能キャラと言ってもいいかもしれません。
■Hシーン シーン数ですが、エテルナ21回、レゾン19回、フラム17回、イブリル4回、その他6回(内容は、ヒロイン複数プレイ、など)です。
尺は、長すぎず短すぎずと、バランスの良いものであると思います。
前戯のみのシーンはあまりなく、本番のみ、前戯+本番、のどちらかの場合が多いです。
内容に関しては、ヒロインと魔物、ヒロインと人間の集団、ヒロインと主人公、といった感じです。 ただ、ほとんどのシーンが、ヒロインと魔物、のシーンとなっています。主人公とヒロインの1対1のシーンはほとんどありません。
CV、ヒロインの声はあっていたと思いますが、抜きゲーとしては喘ぎ声が弱めだったように感じました。 CG、綺麗なんですが、汁気が少なめで、これも抜きゲーとしては物足りない気がしました。
■システム ワイド画面対応可能、個別音声の設定、オートモードの速度設定、などの機能はあって良かったです。 スキップ遅め、シーンスキップ機能なし、BGVなし、確認ダイアログの設定不可、なのが残念でした。
■感想 シナリオに関しては、主人公がヒロインを独占するタイプのゲームが好きな方には、かなり厳しい内容だったと思います。 固定された主人公がいても肝心の本番シーンは他人まかせ、というシーンがほとんどでした。 策を弄して、命懸けで戦って、一番おいしそうな所は魔物に譲る主人公、ちょっとどうなんだろう、という気がしました。 エロ方面に関しても、喘ぎ声が弱めで、CGもエロくないことはないですがややあっさり気味、と、抜きゲーとしてはイマイチ思い切りが足りていない気がします。 主人公がヒロインを独占するタイプか、魔物プレイがメインのタイプか、方向性を明確に絞ったほうが良かったんじゃないかな、というのが正直な感想です。 そして、魔物プレイをメインとするなら、ヒロイン自身を主人公にすべきだと思います。固定された主人公を用意するなら、ヒロインを主人公が独占する形にした方がいいように感じました。 シナリオも今一つ、エロに関しても今一つ、どうにも中途半端な出来だった、という印象が一番強いです。 正義のヒロインが魔物に凌辱されるのが好き、という方なら購入を検討してもいいかもしれません。ただ、シナリオに期待しての購入はあまりオススメできません。
齋藤けんの描く壊れた男っぷりが良い。 この漫画の狂気の部分である。 で、女の子が相変わらず現実でこんな女いねーよ!みたいなかわいこちゃんである。 真野さん可愛い。 個人的には辻君と付き合って欲しかった・・・
辻君とか瀬名さんなどのわき役もいい。短編集なのがもったいない。 これ、続きがあるとしたらみひろを巻き込んだ三角関係なのでは!?と設定の勿体なさと短編集で終わらせた潔さを感じた。
著者の作品を読むのはこれが初めてでしたが、非常に楽しめました。 表紙からも判る通り、素晴らしいハッピーエンドにて完結です。 これまでの伏線や、キャラクター同士の関係性も綺麗にまとまり、一読者として大変満足しております。
ただ欲を言えば、真珠に翻弄されながらも成長していく坊ちゃんの活躍をもう少し見たかった気も……。 ボリューム不足とは言いませんが、好きな作品が終わるのはやはり残念です。
映画上映当初から気にはなっていたものの、鑑賞の機会に恵まれず時が経ち先日ようやく鑑賞にこぎつけましたが、期待以上の出来で大変大きな感銘を受けました。純愛と信仰という非常に分かりやすいテーマでかつ現代日本社会では受け入れられにくいテーマを、これほど美しく作品化した邦画はかつて無かったのではないでしょうか。すでに信仰をお持ちの方、或いは人生をやり直したいがきっかけがつかめない、そんな貴方に是非お薦めします!
この作品は、中世ヨーロッパ時代、マザコン気味(?)の心優しい坊っちゃんが、年上ドSのヤリ手お嬢様に見初められ、肉食獣よろしく迫られるお話です。
初めてこの著者さんの作品を読みましたが、とても微笑ましくて楽しめるお話でした♪ 次巻も楽しみです。
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