えーと、これがアニメ会社「AIC」の名を高めた傑作なのですけど、この会社の作品で描かれた少女たちには、私は何となく「恋にストレートでやたらとセクシーな」感じがしています(^_^;)。 この作品について強いて言うと、ヒントがなぜか「岡山県」なんですよね…。
まあ、このCDに収録された曲は、というと。 「1」:OVA第1期(平成4年9月〜平成5年3月)のED曲。横山智佐さんの代表曲と名高いですね。 「2・3」:OVA第2期(平成6年9月〜平成7年9月)のOP・ED両曲。ともに声優歌曲です。 「4・5・6」:TVアニメ版・第1期(平成7年4月〜9月)の関連曲。OP→ED→挿入歌の順です。 「7・8・9」:TVアニメ版・第2期(平成9年4月〜9月)の関連曲。OP→ED→スポット放映曲の順になります。 「10・11」:映画「天地無用 in Love(平成8年4月)」の、ED曲→イメージソングの順です。 「12」:映画「天地無用・真夏のイヴ(平成9年8月)」のED曲。これは「永井真理子ゴールデン・ベスト」に収録して欲しかったのですけど…。 「13」:映画「天地無用 in Love2(平成11年4月)」のED曲。うーん、「ANRI The Best」で聴いてみたかったですね……。
「AIC作品の主題歌オムニバスCD」と言う提案には、まあ、「4・5・7・8」の4曲の選曲を考えていますよ(*^_^*)。
AICのアニメ作品には「声優歌曲もなかなか見事なもの」という印象もあるので、一度聞いてみてはどうでしょうか??(^_-)-☆
OVAからTV、ラジオへと様々なメディア展開を見せたアニメ「天地無用!」だが、このSONIAのTV版主題歌はそんな天地無用!の世界観を端的に表している。
とにかく、曲だけ聴いているとカッコよく聴こえるが、歌詞をじっくり聴いていると「オンナ」の方が「オトコ」よりも強いような内容だ。この曲を作詞しているのは枯堂夏子という作詞家で、こうしたバカバカしい詞を作らせれば右に出るものがいないという人でありながらも、シリアスな詞も作ってしまうという人だ。
どうせならTV版「天地無用!」のオープニングをイメージしながら聴くというのは如何なものだろうか?スピーディなテンポが心地好い。
二つのケースに一つ目にはディスク3枚、二つ目にはディスク2枚入っていて、 3枚の方はリージョンコードがアメリカのDVDで日本ではリージョンフリーの再生機か何かでしか見れないディスクです。 2枚の方はBD。
つまり、アメリカでよくあるDVD、BDセットだったってことですな。 それを説明につけていないのはあかんとおもいます。
さて天地無用についてですが、このOVAを昔楽しんだのでもう一度見ることができてうれしい感じ。 絵に関しては一昔前ということもありますし、そもそも気にはしていないですが、一方で声優の方は圧巻ですな。 誰も彼も凄いメンバーで、いちいち挙げるとそれこそ大変なことになりますが、この機会に見返して魎呼の声の折笠愛さんにハマりました。
あと美星の紙芝居型オーディオドラマのような奴がおまけで入ってました。 いずれにしても楽しめましたです。
天地無用シリーズが好きな方、アニメの不足部分をガッツリ補完しつつ、あの某異世界アニメにも絡んでてオススメです~
かれこれ10年来見続けていましたが、当初からのノリを無くさず、最後までラブコメドタバタあり、感動のシーンもありで、楽しめました。 このボリュームでこの値段は安いと思います。
音響がシリーズ最高峰の出来栄えで、豪華な5.1ch仕様と満足できました。
終わってしまうのが残念ですね。 いろいろとTV版など派生ものがありましたが、個人的にはやはり本編のOVAシリーズが一番出来が良かったと今でも思います。
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