わたしは以前から ディーパック・チョプラ博士の著作を愛読してきたが、
この著作では、 わたしたち一人一人の意識の段階に応じて つながる神の段階も変容していくという 大変ユニークな考察が書かれている。
第一段階=守り神(戦うか逃げるかの反応) 第二段階=全能の神(受身的な反応) 第三段階=平和の神(平穏な意識の反応) 第四段階=贖罪の神(直感的反応) 第五段階=創造の神(創造的反応) 第六段階=奇跡の神(洞察力の反応) 第七段階=純粋な存在の神「我在り」(神聖な反応)
おなじく精神世界に身をおくと思われる人々と話しても お互いに見ているものが違うんではないかという、 「ズレ」のようなものを感じるのはこのせいなのかも?と 少しなぞが解けたような気持ちのよさを感じた。
この中毒性の面白さはなんなんでしょうか(笑)ドジっ子のエルシィはもちろんヒロインみんな可愛いです。一期のエンディングは衝撃的でした。まるでジャイアン(笑)斬新すぎる(笑)アニメでこんなに笑ったのは久しぶりです。
思っていたより譜面の音符が小さくて ちょっと、見にくかったかな。
アニメの方は見てはいないものの評判なので気にはなっていましたが、これほど良い劇中歌も作られているとは驚きです。
曲調としては適度なハードさ、フックのある旋律を兼ね備えており、ある意味理想的なポピュラー・ロック音楽で、アニソンの枠にとどまらず、より多くの人に訴えかける魅力を備えています。ちなみに私はハードロックリスナーですが・・
かなり売れているようですが、その理由としては、音作り(サウンド)を本格的にやっていることと、アニソンの隠れた魅力である超キャッチー(ある意味わかりやすい)なメロディをうまく融合しているところではないかと思います。
アニソンには実はかなり良いメロディがたくさんあるのですが、それはアニメソングというものがたとえば「カッコよさ」や「かわいさ」「怖さ」など様々な様子をカッコつけることなく、純粋、ストレートに表現することを指向しているためではないかと常々思っていました。それゆえにとてもメロディアスな曲調になるのではないかと。逆に言えば、その純粋さ単純さのゆえにこそ、一般的な音楽リスナーからみれば「ちょっと濃いなあ・・」という曲になるというわけで。(どっちが良い悪いという話ではありませんが)
そして、このディスクに収められた2曲はその純粋なメロディ(アニソンの魂・・?)を気合の入った本格的なロックサウンドで彩ったことによってアニソン表現的な純粋さ魂を失わず、一般的な層の心に届けることに成功しているのではないでしょうか?これはまさにスタッフの方の真剣なこだわり&遊び心の賜物だと思います。もともとそこまで意図していたかどうかは別として。劇中でバンドを結成して歌う曲、という設定も秀逸ですし。
あと忘れてはならないですが、ハルヒ役でもある平野綾さんのヴォーカルは本当に上手いです。声量があり、力強く、しかもやっぱかわいらしい声です。今回だけで終わらず、ぜひアルバムも製作して頂きたいです。もちろん名義は涼宮ハルヒ(バンド)名義で。
この2曲が使用された本編の第12話(だったかな)ぜひ見てみようと思います。
3曲目については・・コメントは差し控えたいと思います。
シリーズ2を2枚組1ケースで収録の海外版。
十分な画質とコンパクトな収録で言うことなしです。ジャケット画像もレーベルやメニュー画面などでちょこちょこ拾われてますし、これにて足れりの見本のような出来。
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