俳優がスゴイこれ以上のキャステングはありえない映画顔負けの豪華さに脱帽
これは面白く読めた本でした。保険の裏側、からくりを消費者の立場から解説してくれています。保険の本質は何かと問い続けている姿勢に、著者の勉強熱心な、考える性質を感じます。特に、生命保険の営業、セールスレディの手口、やり口、論理、思考パターンの分析は、ためになり、勉強になりました。知っているようで知らない保険について、勉強することができました。保険契約している人、これから保険をかけようとする人は、読むと大変ためになると思います。書きっぷりは毒を含んでいますが、真面目に考えている本だと思います。章ごとに入るイラストは、ナニワ金融道の味で、おどろおどろしいものがあります。保険会社の裏事情を知るのに良い本と思います。
「遅れてきた才人」であった青木氏のものすごくインパクトのある エッセイ集。周りに流されない、独自の視点を持ち社会的弱者の視点 を忘れなかった青木氏が、余命数ヶ月と言う状況で語った、きれいご とではない内容。 「日本へ」「銭へ」「息子へ」の章は3度以上繰り返し読み直しま した。
子供の頃は「野暮ったい歌だ」と敬遠していましたが、三十路を過ぎて改めて聴いて見ると、懐かしく思うのと同時に思わずグッとくるものが多かったりします。アリスの有名どころはほとんど押さえられていますのでとてもお買い得です。これで「狂った果実」が入っていればもっと良かったのですけど、そんな事言ってたらキリが無いですね。40歳代の上司と飲みに行ったときにカラオケで歌うと盛り上がったりするものも多く収録されていて、そういった面から言っても結構使い道のあるCDだったりします。
なんかすっごい大胆な切り口で お初の世界にもうびっくり。 勉強させて頂きました。
|