いよいよサウンドステージもラストです。 タイトルは、第27話『青空』 10年にも及ぶスカリエッティ事件が終息してなのは達も平和な日常に戻りました。 26話で少しだけ触れられた機動六課の面々やナンバーズ、ルーテシアやアギトのその後の ちょっとだけ前を描いています。 陸士108に戻ったギンガ。 事件の失態を猛省しているはやてと宥めるロッサ。 スターズはヴィータ以外が休暇でなのはの場合は、ヴィヴィオとザンクト・ヒルデ魔法学院に行き見学を。 スバルとティアナはポートフォール・メモリアルガーデンに墓参りに。 クィント・ナカジマとティーダ・ランスターにそれぞれ事件の結果と、その後の抱負を。 キャロとエリオはルーテシアに度々会いに行っているらしい。 ルーテシアやアギト、ナンバーズもいずれ自分達の道へ。 青空の下、道は交叉して また再び離れる。 その度に想いは、強さと優しさと共に受け継がれる。さて、最後に 『私達』と『なのは達』の交叉路が四度交わることを祈って・・・ テイクオフ。
今までドラマCDというものを聞いたことはなかったんですが、
えーっと、こんなに素晴らしいものなんですか?それともこれだけ特別?
MP3に変換してイヤホンでじっくり聞いてたんですが、声だけなのに
その風景がしっかり脳内補完されるんですよね。懐かしさと温かさと
もちろん最後は感動も、約2時間ほんとに充実した時間でした。
なのは、フェイト他隊長の面々はお休みですが、成長した元機動六課と
更正し各方面で奮闘してる戦闘機人達との連携など、お腹いっぱいの
内容です。これからも是非なんらかの形で末永く続いていってほしいですね。
いやー、しかし。スバルティアナが今回メインな感じですが、
スバルはあいかわらず元気で一直線!で、ティアナは…… うぅぅ
ティアナ成長してるよーーー!!
髪もロングにしちゃって、もうホンとに大人の女性です。まさかあんな技まで
習得してるとはね…。もうどこに出してもいいヒロインっぷりですなぁ…
さて、なのはシリーズを見てらっしゃる方はまず買われるでしょうから
このレビューがどれほどの参考になるか分かりませんが、間違いなく◎でした。
12月24日にまさかのDVD発売が内定したライブのタイトルチューンになるディスク。オリジナル・ソング・シリーズの二枚目はミニアルバム五曲。
自主制作版に近い体制はまだ前作と変わらないようで、音質的には残念ながら厳しいものがあります。むしろ今後発表されるライブDVDの方が生バンドのアレンジ含め格好いいかも。
曲調は夏曲というか元気の良いイメージを意識したためバラード調のものはなく、曲調の変化で緩急をつけているのですが、前述の音質の問題から若干単調に聞こえる面も。お金を掛けて音が出せればアレンジの方向性も生きてくるのでしょうが……。
歌詞の世界観はしっかり高橋ワールド。強く、時にどぎつく、「私が守るよ」と言いながらも繊細さも見せる生っぽさは健在。それを良しとするかは好き好きとして、これが高橋美佳子だという芯がハッキリある作詞だと思います。
総じて、前作の延長線上にある作品と感じます。出来れば次こそはもう少し予算をかっぱらってきて……。
フミ子「版権元が同じサンライズだから、訴えられても有耶無耶に出来る。奴らはそこまで計算づくよ。」 新八「色んな意味で悪質だよ!」 ・・・という劇中のセリフにもある通り、やりたい放題ですw。 なんか顔にモザイクが掛かってるガンダムそっくりのロボが出たり、阿呆のニュータイプ空間が現出したりとガンダムファンなら笑わずにはおれないでしょう。 それだけかと思ってたらなんとエリザベスがアムロの声で喋り出したり、敵の大ボスがシャアの声だったりして、毎週の放送がホントに楽しみでした。 しかし池田秀一さんもよくこんな阿呆な作品(←褒め言葉です)に出ましたね・・・。 この分だと、「機動戦士ガンダムさん」がアニメになっても声当ててくれるんじゃないかな〜なんて思ったりw。
見た瞬間に購入決定しました。 櫻井さんと鈴村さんの2ショット・・・この2人が好きなら即買いですww 中のトーク&写真もかなり良いものになっていますので買って損無しです(*^^*)
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