LIVE 09(新曲)から始まるDISC1からもう鳥肌もんのカッコ良さです! LIVEでは屋敷豪太氏のドラム参加でヤバさ実証済みだったが、音源としては初の生バンドサウンド+ニトロで相性の良さはバッチリですね。 本当カッコ良すぎる。 2曲目以降は文字通りベストな選曲が続く訳だが HQCD(DISC 1のみ)使用となっていて音が良いですね。 もともとニトロの音源は音が良いがさらにパワーアップしていて聴くに値するのでニトロを全部持っていても買う価値はありますね。(自分も全部音源は持っています) だが、個人的に欲くを言えばDISC1だけでも全曲生バンドサウンドで収録して欲しかったですね…。 他にもDVDに収録されているPVの STILL SHININ'やカマゲンなどは発売されていないVer.なのでこちらのコンプリート盤がオススメかと思います。
ベンジャミンの本はいつもそうなんだけど、不安を駆り立てるだけなんだよね。じゃあどうすればいいの?がない。
今回も日本の地震は地震兵器と海底での核爆発など、事実かどうかはわからないけど、とりあえず強大な力が、日本を脅迫し云々と
書いていあり、みんな!その事実を知っておくべきだ!という以外、じゃやあ僕らはその強大な力にどうすればいいのがわからない。
それどころか、一国の首相も抗えないなど、絶望感だけが漂う内容だけ。
希望としては、彼もメンバーである白龍会がそれを阻止するよう日夜戦っていると強調するが、白龍会の詳しい素性もわからない。
そもそもなんで、ベンジャミンはそんな秘密裏に進めているものをペラペラしゃべるのかも疑問。真っ先にアメリカの巨悪な組織から
叩かれるだけだろうに。
この本には、アメリカのトモダチ作戦というのがあるんだけど、アメリカが災害を引き起こして、同時に援助もすぐに行うという
自作自演作成。これは、民衆には効果的なんだそうだ。「ああ、アメリカは頼りになると」。
これを読んで、ベンジャミンのアメリカの悪を暴くと同時に、自分たち、正義の白龍会はそれと戦っているというのが、
このトモダチ作戦に似ている気がしてならない。こんな情報を流して生きてられるのは、流していい情報で、
かえってそれが民衆の絶望と無力感を引き起こすことになり、都合がいいのかもしれない。
不安を解消する情報が知りたければ、白龍会を介したそのベンジャミンの本を買うか、講演を聞きに行けと。
結局双方うまい汁を吸っているグルなんじゃないか、と思えたりもする。
白龍会にいれてくれよ。
実は前作を観ていないのだけれど、十分堪能できました。
序盤にヴァンパイアとライカンスロープが戦うことになった昔話のシーンがあるが、
中世の雰囲気が良く出ていて、ロードオブザリングか?というようなしっかりとしたできばえ。
現代になってからも、息もつかせぬ展開。超人的な戦いもリアルな営業で、現実のよう。映像もすばらしい。
説明が詳しいシーンが何回もあるので、字幕じゃおいつかず、途中で日本語に切り替えました。
アクションですっきりしたい人におすすめです。
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