パリを舞台に物語が進行していく。
携帯電話も、PCもなく、カセットテープが主流の時代。通貨はフラン。
スーツケースを取り違えたことにより、どうもトラブルに巻き込まれたらしい。妻が突然姿を消す。一外科医にすぎない、ハリソン・フォードが妻を探す行動に打って出る。地元のサンフランシスコとは勝手が違い、英語もなかなか通じない。警察ものんびりしていて当てにならない。自分で、解決の糸口を探っていく。
いったい何がスーツケースに隠されているのか?顛末を知ると80年代の冷戦終結前の時代を彷彿とさせるストーリーになっている。
最後まで静かな中にも緊迫感が漂い、目が離せない展開になっている。
カヴァーもの色々いっぱい出てるけど、 このアルバムかなり好き! 声良し、選曲良し、アレンジ良し!! 三拍子そろってるし 原曲の方がやっぱいいね〜なんて思わせない カヴァーアルバムです☆ いろんなシーンで聞きたくなる1枚。
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