ランニングに携帯電話、家のかぎ、小銭をいれるのにちょうど良いです。
撮影会社に依頼するより安上がりにはなりました。作る時間がかなりかかってしまいましたが。
ただ、作っているうちに、Weddingバージョンについてくるテンプレートや音楽が活用できたかといわれると疑問。通常のムービーフォトグラフをしたことが無いので確かなことはいえないが通常のテンプレートと自前の音楽で十分作れる。使えたのはオープニングの画像ぐらい。
これで数千円の金額の違いがあるのであれば通常版でも良かったかもしれない。
あと、パソコンの空き容量を確保するのに苦労しました。
小鳥遊家の少女三人が、親に死に別れて、祐太のアパートで暮らし始めた頃を振り返る、短編集。
三人の少女が、とってもけなげです。
特に、美羽。
自分は子供だけれども、笑うことはできる。
葬式のとき泣いている自分をお姉ちゃんは抱きしめて、歯を食いしばっていた。だから、今は自分が泣いてはいけない、泣いていいのはお姉ちゃんだ。
こんな文を読んで、ほろりとこない人はいないんじゃないでしょうか。
毒気のないホームコメディでありながら、読まされてしまうすごさ。
作者の才気を感じるシリーズです。
WiiFit自体を毎日かなりやりこんでいました。
今回は今まで、こういう機能がついているといいなと思ったものが全てついてきたという印象です。
それまではHPで計算しなければいけなかった消費カロリーや、お勧めトレーニング、自分がやりたいトレーニングを記録しておくことなどが出来るのでかなり良いです。
新しいトレーニングが追加されたのも、今までのユーザーにはモチベーションをあげてくれますね。
但し、WiiFit自体がそうなんですが、トレーニング風ゲームではなく、ゲーム風のトレーニングです。遊ぶというより、トレーニングをするものとして購入された方がいいですね。あくまでも楽しさだけなら、スポーツ系のゲームの方が上だと思います。
但し、継続すればかなり結果には繋がっていきます。
タイトルは両親に贈りたいとありますが、小さな子ども連れでも行けるようにいろいろな旅の情報が載っているので便利ですね。このうちのいくつかにはぜひ訪れてみたいと思っています。
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