サヴァイヴの面々が歌う「走り出そう! - さゔぁいゔ音頭 -」 メノリの過去を知ることが出来る「CDドラマ」 サントラ未収録の「BGM」 これだけ入ってこの値段はお得です。 「走り出そう! - さゔぁいゔ音頭 -」はとても元気になれる歌で どんな事でもみんなで力を合わせて乗り越えるという サヴァイヴらしい一曲です。 (チャコとハワードのあいづちがかなりイイ感じ) CDドラマの「メノリ・ノクターン」は あのメノリの過去を知ることができるという メノリファンにはたまらないお話ですが 当然メノリファン以外のサヴァイヴファンも楽しめる内容になっています。 アニメ版のサイドストーリー的なお話としての価値も十分にあります。 サントラ未収録のBGMも、明るめの曲が割合多いので しっとりと聞かせたサントラとはまた違ったイメージのサヴァイヴが 見えてきます。 ポジティブな印象をもったこのCDは サヴァイヴファンなら十分に満足できる内容だと思います。
TV Animation版ドラマCDの第三弾で、はにはにドラマCDシリーズの掉尾を飾る作品。
このドラマCDは、過去のTV Animation版ドラマCDシリーズと異なり、
ディスク1枚まるまる一本の長編ドラマになっています。
萌えゲーとしての性格が強い「はにはに」ですが、
その世界観の根本には、SF的な要素が色濃く横たわっています。
このCDは、そのSF要素部分をピックアップした作品です。
蓮見祭最終日、主人公の直樹は突然タイムスリップに巻き込まれます。
そして、「はにはに」世界の茉理、ちひろ、恭子、結、美琴と
つきあっていた(かもしれない)パラレルワールドを巡り、色々な体験をしてゆきます。
つまり、「保奈美とつきあっていた」正しい世界との相違を味わう作品と言えます。
このドラマCDは、過去に発売されていたものとは異なり、
笑いや楽しさ、萌えといった要素は極めて少ないです。
ストーリーによっては、かなりヘビーな話も展開されます。
今までのドラマCDと比べると、「楽しさ」という点では高い評価は与えられません。
しかし、こういった作品もアリだと思いますし、出来が悪いものではありませんので
はにはにファンならば、一度は聞いて欲しい作品です。
やはりDVDとは全然違い、映像がとても綺麗です。それに加えて、話の内容も良いです。京都を舞台とした、情緒溢れる内容です。それにしても、服部くんめっちゃカッコ良すぎ!和葉ちゃんとも、とてもお似合いで羨ましい限り(笑)ちなみに、倉木麻衣さんの歌う主題歌もかなりお気に入りです。今までのコナン映画の主題歌の中では、一番いい曲だと自分の中では思います。単に好みの問題だと思いますが。全編に渡って服部くんがめっちゃ目立ってますが、最後を決めるのはやはりコナンくんですね。主人公だから当たり前か(笑)
NHKアニメ「無人惑星サヴァイヴ」の後半の放送に主に使用されたサントラ。
ストーリーも後半は一致団結して活発に行動するメンバー達が印象的なのですが、それにピッタリの曲が付いています。
癒しの1枚目「Wave」に続き、こちらは生命力を感じる『森』のイメージ。ジャケットに描かれた水彩画の森も一見の価値アリ。
よく聞くと基本的なメロディをアレンジしてあるものも多いのですが、
きちんとシーンのイメージに分かれていて、元気になったり悲しくなったりするのは作曲の羽毛田さんの才能を感じます。
一通り、オーケストラのハイレベルなサントラを楽しんだ後は、ルナ役の岩居さんのカワイイ歌とサヴァイヴメンバーの爆笑のカラオケ大会を楽しんでくだサイ。わかるところはわかるのですが、一人一人の声を聞き分けるのは至難の技が必要と思われますが・・・
「サヴァイヴ音頭」はともかく、その他の曲は普段から元気をもらう為に聞きたい曲ばかりでオススメです。
The movie very good,your serve very good
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