ウチはあべ家ではありません。
転売を予定しています。
◯HK絡みだからよくないのでしょうか。
色々とためになる特集が組まれてました。
キーボードをうまくなりたい方、必見だと思います。
永久保存版です!!
プロインタビュアーという著者の過去の作品を読んだことはなかったが,蔵書から得た知識と徹底的下調べによる高度なインタビュー術,という著者紹介はダテではない.著者がパンク系ミニコミ「修羅」の後期スタッフから文筆の道に入ったという点で,インタビューの対象とのなるミュージシャンとの心理的距離が近いというのもプラスに働いている. 登場するのは,森若香織,氏神一番,関口誠人,ダイヤモンドユカイ,水戸華之介,中山加奈子,阿部義晴,いまみちともたか,BAKI,石川浩司,サンプラザ中野,サエキけんぞう,NAOKI,KERA,仲野茂,MAGUMI,KENZI,イノウエアツシ,DYNAMITE TOMMY,大槻ケンジ.生い立ちから始まって,バンドブームの喧騒と事後談,という流れはすべて一緒だが,十分な下調べに裏打ちされた脚注の多さもあって,掘り下げた内容にも関わらず,一気に読ませる.それぞれにブーム前後に頂点に達した後に様々な苦悩・苦労があったことが偲ばれる.当時のリスナーとしてはタイムマシンで思い出の裏側を垣間見る気分.
阿部義晴渾身のアルバムです。
「風船とキャンバス」で子供の頃を思い出し 「コンクリートの水たまり」で別れ 「神の粒」で堕ちて 「Are you OK?」で救われて 「セイリング」「WAVE」で海を見て待つ
そうしたら、シャンブルの「ひまわり」でやってきました。 四ツ葉の物語はいつまでも続いていきます。
一度聴いてもわかんないかもしれません。 何年か経って突然意味に気づくかもしれません。 ずーっとずーっと新鮮な気持ちで聴ける深い深いアルバムです。 きっと一生聴き続けます。
阿部義晴本人がブログで書いています。 「大人が本気で創ったら怖いぜ! 」 怖いぜ。そして凄いよ。
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