On/Off 森のボッサ に続く第2弾は、世代を超えて歌い継がれる童謡をアレンジ。池田綾子さんが中心となって進行中の童謡アーカイーブス化プロジェクト、「わたしたちの歌」から端を発しています。長谷川久美子さん、松本英子さん、笹川美和さん、拝郷メイコさんという強力なアーティストの参加も魅力で、素朴さの中から湧き上がる力強いサウンドをお楽しみいただけます。
01 春の小川 ---------------- 松本英子
02 あめふりくまのこ -------- 池田綾子
03 故郷 -------------------- 笹川美和 & 池田綾子(feat.)
04 夏の思い出 -------------- 拝郷メイコ & 池田綾子(feat.)
05 冬景色 ------------------ 長谷川久美子
06 赤とんぼ ---------------- 松本英子 & 長谷川久美子(feat.)
07 朧月夜 ------------------ 笹川美和
08 この道 ------------------ 池田綾子
09 真赤な秋 ---------------- 長谷川久美子 & 松本英子
10 夕焼け小焼け ------------ 池田綾子
11 海 ---------------------- 笹川美和
12 浜辺の歌 ---------------- 拝郷メイコ
13 蛍の光 ------------------ 長谷川久美子
因みに、この「ふるさとボッサ」というアルバムタイトルは、Ustreamを通じて参加した一般の方のネーミングが起用されました。当初「故郷」はラインナップされておらず、「ふるさとボッサなのに♪故郷が入ってない」という凡ミスが発生! 急遽1曲追加された、というエピソードがあります(笑)
もちろん、大変すばらしい歌唱です。20歳になるかならないかの歌手の作品とはとても思えませんね。しかし、英子さんは最近のアルバム「君の音」で、よりシンプルなアレンジで本作を再録音しています。こちらが少女の「スコール」なら、「君の音」中のものはお姉さんのものか?より深い思いのような気分が最高です。 ところで、女性はなぜか作曲者本人の歌唱の方がよい、というがなぜでしょうか?
帯に記載された「味のDV」という表現には笑った。
いや、当人たちにしてみれば笑い事では済まされないレベルなんだけれど。
メシマズ嫁の思考を探るのが面白いのだが
このあたりの考察をもう少し掘り下げてやってくれるともっと面白い本だったと思う。
ただ、2ch本なんて結局いつもこんなもんなので、良い悪いといった評価はしない。よって普通で。
そもそも、メシマズスレッドの醍醐味はまずスレタイにあり(電子レンジはパンドラの箱・俺達マーライオン等)
「メシマズ嫁の改善方法」や「メシマズはなぜ生まれるのか」といった考察、
メシマズ嫁の分類(アジオンチー・イイカゲーン・アレンジャー等)など
結局は実際見に行ったほうがメシマズ嫁についてもっと詳しく知る事が出来る。
まず、選曲が良い。過去に購入したCDから、好みの曲だけをピックアップした私だけの「MY BEST」のような、そんな身近な存在感もGOOD。しかし、いずれも懐かしい曲ばかりで、自分の年代が高齢化している現実を、ひしひしと感じてしまうところが玉に瑕・・・。
そう言えば、この時代はカラオケにはまっていて、何度も聴いた曲も数曲あるなと、今更ながらに懐かしさに耽ってしまう。それでいて新鮮さが伺えるのは、新しいCDとして購入できたからなのかも知れない。
ジャケットも爽やかで、男女を問わないラブストーリー回顧録として、当時、これらの楽曲と共に青春を満喫した方には、是非ともお勧めしたい一枚だ。
クリスマスソングベストというと思いっきりクリスマスっていう感じですがこれはlovesongとのコラボレーション。うたい文句の通りクリスマスを過ごすカップルには本当におすすめです。 最初に松田聖子の曲というのも最近のこうしたアルバムではとても新鮮で、彼女の透き通った声にはうならされます。一度聴いてみて下さい。
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