再デビューをしてからは、「人生の応援歌」的な曲が多いが、この曲は彼らしい非常に繊細な歌詞とメロディで構成されています。 多くの人が感じたことがあるだろう、「せつなさ」や「やりきれなさ」や「はがゆさ」が心に響く1曲です。
本の中で作者自身も「連載でついて行けていた人は想像力豊か」なんて 書いてしまっているほど、ジャンプ掲載時には話がこんがらがって よく分からなくなってしまった作品です。 すぐに終わってしまったので未消化な部分もある上に、ストーリーも途中からややこしく、 そしてヒロインが出てこないままに終わってしまった、なんていうマンガですが まとめて読んでみれば「うーん、もうちょっと続いてたら面白くなってたんじゃないかなぁ」と思えます。 いとうみきおのマンガは発行部数が少ないのか、あまり見かけないので 読んだことが無いという方も多いかも知れませんが、オススメですよ。
ライブがかなりおもしろかったので、購入しました。 ピアノは優雅に楽しむもんだとおもってたけれど、こんな のりのりロックサウンドもできちゃうんだ!!と驚きました。
これも何も言うことなし沖縄の土地でアメリカ野郎にジャパンロックンロールをぶちかましてください。アメリカ野郎は絶対ノリノリでぶっ飛びます。ジャパンロックンロールをぶちかましてください。
このアルバムに限らず馬場さんの曲は「歌声」が前面に出ていて歌詞がとても聴き取りやすい。つまり心に響きやすい。
そしてこのアルバムは前向きベクトルのもと、人生のあらゆる側面や、見過ごしがちなディテールにも暖かく微笑ましい視線を当てて綴った歌詞が素晴らしく、メロディもいろんな表情のものがありそしてどれもメロディアス。
シンガー・ソングライターとして、人間としての馬場さんの魅力が詰まりに詰まった大名作です。
これが洋楽アルバムなら2006年度グラミー最優秀アルバム賞は確実だったでしょう。
|