「ウルトラセブン」の海外放映用主題歌(曲は同じだが英詞)とか、番組挿入歌やカヴァー版などを主に収録していて、やはり前作にあたる赤/青盤に比べると地味なのは否めないので、星はこのようになります。 が、勿論子門真人のファンとしては絶対に買っておくべき。個人的には「まんがことわざ事典」の2曲と“ロック・ロック・ゴジラ”Aタイプがツボでした。
先ほど届きまして早速、読みました。パタリロは本編も単行本化
されてからですが全部読んでます。番外編も全部読みました。本編も
良いのですがスピンアウトの今作も中々の出来ですね。家政婦シリーズ
では奥様〜とビストロ〜が好きだったのですが今作もそれに迫る出来です
前回で出てきた伏線(キャラ等)を生かしての構成とストーリーは正直以外でした
でもきちんと纏まって終る所が魔夜ワールドの凄さですね。
雑誌の連載を読んでない方には特にお勧めでしょう。読んでいても面白いので
しょうけどね。単行本でしか魔夜作品に触れれないと言う方にはお勧めです。
これもまた、ちょっと平凡ですね、うーん。アニメそれぞれに対して「1曲しか」収めてないというのも少し物足りないというか、しかも「12」が「うる星やつら(昭和56年10月〜昭和61年3月)」のイメージソングだという以外は、全部「OP主題歌ばかり」…ですね。他のシリーズで登場していた曲を挙げてみると、以下のようになります。
a.「輝け!週刊少年アニメ王・増刊号」→「11」のみ
b.「世界名作劇場・主題歌ベストアルバム・ピーターパンの冒険〜トム・ソーヤの冒険」→「5・6・7・13・14・16」の6曲
c.「日本アニメーションの世界」シリーズ→「3・9・15」の3曲
d.「アニメ歌年鑑」シリーズ→「1・2・5・6・7・13・14・16」の8曲
そうなると、貴重なのは「4:子鹿物語(昭和58年11月〜昭和60年1月)」「8:のどか森の動物大作戦(昭和55年2月)」「10:チックンタックン(昭和59年4〜9月)」のOP3本ですか。うーん…。「アニメ歌年鑑」「日本アニメーションの世界」各シリーズを全部買うとかなり高価なので、そこも考えて「星4個」にしました^^;。
題で取り上げたのは、「日本アニメーションの世界」シリーズにも収録された「3(昭和58年10月〜昭和59年3月)・15(昭和59年7〜12月)」ですけど、この2曲ともTARAKOさんの歌なのですよ(「3」の時は主演声優も兼ねました)。……この人のこと、主演声優も兼ねたアニメ「まじかる・タルるートくん(平成2年9月〜平成3年5月)」の関連曲をキッカケに「歌手デビューした」と誤解していませんでしたか^^;??ちょうどその同じ年に「ちびまる子ちゃん(第1期、平成2年1月〜平成4年9月)」も始まって、一気に人気を高めていたのですし、その誤解も無理は無いでしょうけど。まあ、この2曲を聴けばその誤解も解けると思います。
今のミーちゃんにこれ以上を求めるのは無理なの? それとも具合悪いの?
またいつか汲めど尽きせぬ才能の泉がコポコポと湧いて 描くことが楽しくなるように祈ってる。
「魔法の声」がどこかでパタリロを読んでくれますように。
パタリロファン歴20ン年。古いアニメのDVD化が相次ぐ中、パタリロのDVD化はされるのか、されないのかと悶々としておりましたが、漸く出てくれました!これほど嬉しい事はない!!昔のアニメ特有の色合いやデッサン、動きを見ているとタイムスリップしたような気分が味わえます。 今の凄いCG技術満載、ありきたりなストーリーものに飽きてきた方には、きっとものすごく新鮮に映る事と思います。やおい漫画の元祖!(!?)とも言えるパタリロは、今の同人女性にもきっとウケることかと・・・(笑 数々の美少年とパタリロのハイパーギャグに酔いしれてください。
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