the album arrived very shortly after it was ordered. the item is a reasonable price for the releases by this artist.
豊かなで多様な食べ物がある現代の日本。 バランスの良い食事だとか健康のための食事だと言われているが、人間にとって本当に必要なのだろうか? 人間が腹いっぱい食べたいと願いながら食べられず、日々の生活を懸命に生きている人達の顔はとても輝いている。 番組の人たちのフィルターがあまりなく、ただ見ているだけで心が動かされる。何も考えずに見て欲しい作品である。 特にこのようなドキュメンタリーは感性豊かな子供たちに特に見せたい。
素晴らしいデザインのBOXです。 シンプルで、クールな雰囲気に満ちています。 1970年から1973年までの、どの演奏をとっても最高のパフォーマンスをしている記録が鮮やかです。 新しく発掘されてここに収められている演奏も生気に満ちています。 この時代の作品をひとつのBOXにまとめたのは、なによりも素晴らしいことで、これからもずっと聴きつづけると思います。
しかし、ショックだったのは、「五海ゆうじ氏秘蔵の…」と書かれたCMコピーから、「もしかして五海氏の未公開写真が見られるのでは…」という大きな期待があったのですが、使われている写真は書籍『阿部薫1949-1978』に登場したものばかり。五海ゆうじ氏が撮った阿部薫の写真は、他の誰よりもリアルな姿を写していただけに、ぜひ違ったものにしてほしかったと思います。
また、この時期の阿部薫の演奏をまとめて語れる方も、おられるわけで、7枚のディスク全体を通しての解説も欲しかったなあ、と感じました。
演奏とBOXについてはまったく素晴らしくて5つ星ですが、せっかくの作品にたいする注文で4つ星にしました。
TM Networkやaccessファンの方ならご存知のドラマー、阿部薫氏のヴォーカルアルバムです。
有名なドラマーで最近は水樹奈々等のサポートドラマーもしていたり、カメラマンとしても活躍なさっている阿部薫氏。
TM Networkやaccessファン以外にも今では知られているかもしれませんが、彼のキャラ丸出しのシュールでカオスな世界観が楽しめるアルバムです。
森川さんということでキャスト買い。
お相手は鈴木千尋さん。
なぜこんな展開に?と、ちょっと強引かなーと思ったんですが、途中からそれぞれの想いが見え隠れ、
最後の最後にお互いの気持ちが聞けて、納得→ラブラブ。
絡みはやや多め。かな?テーマが張り込みHと原作者さんがおっしゃっていますから。
でも、刑事ものらしいアクションシーンもしっかりあってよいですよ。
森川さんの役柄はまさしく「不遜で野蛮」。森川さんの大得意な役どころでしょう。
ちょっとアウトローな刑事、荒っぽい、男くさい男。声は結構低音、糖度は最初低め。
なかなかこんないい男居ない、と思いつつ森川さんのち密な役作りのためか、役者の感情移入のためかリアルなんです。
鈴木さんは声そのままにストイック、冷静。エリート。
それが内面から揺らいだりするのがいいです。
成田剣さんがなかなか壊れた演技でいつもながら感動・・・成田さんを聞くとだいたいこんな感じですがはまるんですよね。
笑えるつぼは、
織田(森川さん)のたてた「男夫婦の愛の軌跡」の筋書きに細かく怒る(つっこむ?)上条(鈴木さん)と、
織田の思いがけない弱点に上条が笑うところ。
人間味があって笑えて楽しかったな。
想いが通じ合った後は一気に糖度アップ!甘く切なくもどかしい二人の会話、その間、空気を堪能できます。
キャストトークは鈴木さんも森川さんも声が違います。鈴木さんの声のギャップに驚きました。初めてだったので。かわいらしいですね。
|