この本はときめきトゥナイトの完結版です。おもに愛良の恋のお話です。愛良の今の恋人、新庄さんとの間にすごい事件がおこります。 そのほか、いろいろな人の恋の結末もあります。今までときめきトゥナイトを読んでいた人は絶対に読むべきです。心のつっかえがとれた気分になるのは、私だけじゃないはず!
大変失礼ながら、自治体が音頭をとって町おこし・地域おこしを
して、いい結果が出たためしがないのを体験している。
だからこれも「漫画家さんがおすすめスポット描いてるだけ
だろうな」という気持ちで購入した。
謝らなければならない。
どの漫画家さんも特色を生かした作品を書いておられてとても
楽しかった。
もう少し欲を言えば、これだけの出身作家さんがいるのだから、
1、2ページでもいい、もうちょっと描かれる方を増やして
ほしかったと思う。
そういう意味で☆一つ減らしました。ごめんなさい。
個人的には「かもしか温泉」と「キリコ、閉じます」が面白かった。
「かもしか温泉」はありえねーんだけどこんな旅館あったら
行ってみたいなと思ったし、「キリコ」の方は陸奥の英雄が登場。
こんな歴史があったのかと感心させられた。
それぞれの漫画題材のガイドもついていて読みごたえある。
知事が先頭切ってこんなことしてくれるなんて、岩手がうらやましい。
【追記】本好きの皆さんができる支援。
第3刷より売上げの一部が災害義捐金に充てられるとのこと。
この8巻で蘭世と真壁くんが主役である第1部はおわりです。 本編のほうは7巻で終了しているので、この巻は番外編だけが6本収録されています。 番外編といっても、蘭世と真壁くんのその後が描かれていたりしますので、読んで損はありません!蘭世編はこれで完結してしまうんだと少し名残惜しくなってしまいますが・・・
ときめきトゥナイトのさかさま版みたいな感じです。 蘭世は普通の女の子で、俊は最初から、魔界の王子ということがわかってて、代わりに、双子のアロンが人間界にいる王子という設定。 でも、蘭世とクラスメイトの曜子は俊のことがアロンは蘭世が好きっていうのは、変わらないみたいです。俊が時々見せる蘭世への想いがたまりません。
この作品も実は歌から入った。
エンディングテーマの「今は最後にあなたからもらった言葉つらぬいて」というフレーズが何となく頭を離れなくて気になっていた作品。
絵柄とタイトルは明らかに小さな子ども向けなんだけど、一体どんなストーリーなのか。
ここを読む人はタイムリーに見ていた方が多いだろうから内容は省くが、このVol5はお得です。
何がって、ちょうどオープニングとエンディングが切り替わるところだからで、テーマソング4曲が聴けるのは多分これだけ。
私はやはり後半のエンディク「笑顔を忘れない」が好みだが、
天下の(私はファンじゃないけど)小室哲哉作曲のオープニングを最後まで使わなかったのって、
それは物語が大きく流れを変えていくところだっていうのもあっただろうけど…、いろいろ妄想すると楽しい。
音楽だけならCDでいいじゃんという方、それは違います。
26話のブロスにのっとられたカノンと戦う場面の星夜とデューイのやりとりが最高。
「作戦は?」「ない」これが2回あった後だから、3回目の星夜の「作戦は?」に対するデューイの提案が生きてくる。
子どもの自殺が相次いだころに、それを憂えた秋元康氏が世に放った作品だと聞く。
そう思って見ると「愛と正義」というこっ恥ずかしいセリフも歌詞も別の意味を持って響いてくる。
「強く強く戦う(いきる)ことのつらさ 心決めたから振り向かない」
うん、いいね。
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