Amazon Vine 先取りプログラム メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
PhotoshopCS1から、切り替えるタイミングを計っているうちに、年数を経過ぎて
いつの間にかアップデート対応も出来なくなり、CS6を使用することになりました。
今までも自分で撮影した写真を編集する程度なので、難しい機能は使用していませんが、
段階的にアップグレードしたわけじゃない為、新しい機能含め、一から勉強し直したいと思い、
新たに解説本を購入して学びながら使用しています。
まず、PCのOSがWindows Vistaだったので推奨されていないことが分かり、
Windows7に更新して、メモリーも倍に増やしました。
編集作業は、よりナチュラルに
仕上げることが可能になり、以前(CS1)ではチマチマと調整しながら行っていた事が
ワンクリックで完了出来てしまう事も増えたので、今まで以上に簡単に
仕上げられるようになりました。
新しい機能や、進化した機能を1つ1つ確認しながら、試していくのがとても面白いです。
CSでは、写真を読み込むと最初から写真が分離していたのですが、
CS6では全てをタブに統一した状態で出てくるので、慣れの問題でしょうが…毎回分離作業をしなくてはいけません。
設定を保存できると良いのですが…やや面倒に感じます。
CSから切り替えて、馴染みのある機能の変化で驚いたのは、切り抜きツールでしょうか?
今までは切り抜きたい大きさに枠を広げていたのですが、CS6では枠は固定したまま…写真自体を動かして位置を決めます。
全体を把握しやすく、最初は戸惑いましたが慣れると大変便利だと思いました。
レンズ補正フィルターですが、Canonの一眼レフで撮影した時は、
自動補正の候補がボディ・レンズ共に豊富で手持ちのプロファイルのあったものが選択できますが、
Olympus (OM-D E-M5)の場合、選択肢が全然無いのでCanonに比べて精度に欠けてしまうのが残念です。
今後、増えていく機種にも対応予定があるのか、気になるところです。
まだまだ学ぶことばかりなので、これからどんどん触って試し探りながら、新しいCS6を楽しめたらいいなと思っています。
サントラ的には1作目のアップデート版を聴いているような感覚で
1作目の興奮が19年ぶりに甦りますが
実は、作曲家が違います。
「ダイ・ハード」の過去3作がマイケル・ケイメンであるのに対して
今回の作曲家は「アンダーワールド エボリューション」のマルコ・ベルトラミ。
リメイクや続編モノを多く手掛けているベルトラミだけあって(「オーメン666」や「ターミネーター3」)
シリーズの雰囲気を忠実に再現していて違和感がないのですが、
マイケル・ケイメンのときのような既成曲のアレンジが無いので(それこそ1のときの「第九」のような)、
結果的にただのアクション映画(のサントラ)以上でなければ以下でもないところが惜しいです。