これぞベスト!ってな感じですよね。 彼女のあの曲が聞きたい!っていう曲がすべて網羅されています。 やっぱりアムロちゃんはダンスミュージックがイチバンです。 といっても、今現在のようなHIPHOP系ではなくて、歌謡曲的な 部分もミックスされたJ-POP。 「TRY ME」「Body Feels EXIT」などを激しく 踊り、歌っていた10代の彼女が懐かしいです。 とにかくこのベストは、彼女の黄金期をまた感じたい人にオススメの 1枚です。
個人的には「Dreaming I was dreaming」のサブコンシャス・ミックスが気に入りました。
上品で原曲より良くなっている感じがしました。
あとは、原曲の方が良かったのですが
この1曲のために聴いてみるのもありだと思います。
物言わずただ見てくれ。まさに安室さんのライブは彼女自身が投影されてますね。 ライブそのものが安室奈美恵そのものであるように。
トークは少ないです。年々少なくなっていくそれには彼女自身がこれから先、30代、40代と続いていくであろうキャリアの中で、海外のアーティストの姿を目の当たりにしつつ自分も今現在どこまでやれるか広い展望でチャレンジしていってる気がします。 ここまで踊り倒すのは、年齢的にもこれから先いつまでも今と同じように踊れるとは限らないから。 だから今ここまで踊り倒しパフォーマンスしてみたい、のではないかと伝わってくるような。 私はそう感じました。 息を整えたり小休止のMCは一切なし。 自分に妥協を許さず、ショーとしての流れを中断、乱すことも許さず。 去る者は追わず来るものは拒まず。
これが安室奈美恵であり、合うなら付いてきて。合わなければバイバイ。 その変わり自分の限界以上の、極上のエンターテイメントを約束します。 そんな気概を感じさせる彼女は本当の意味でのアーティスト。 流されやすいこの世の中で、その眼差しに映るものは揺らぐことなく。 媚びず、流されず。それが時に頑固に映ったり。しかし驕らず。 今付いてきてるファンさえ時には振り落とすように揺さぶる真似さえする。
売れても売れなくても、流行っても流行らなくても、私の心を惹きつけてやまない人です。
嘗てこれほどまでに人を感動させる素晴らしい曲があっただろうか? いや、ない。(反語) さすが、SUPER-STARであり、彼女の史上最高の作品となった。 今現在の女性ソロSINGLE歴代売上BEST3 1.CAN YOU CELEBRATE? 230万枚 2.Automatic 206万枚 3.愛しさと切なさと心強さと 202万枚 文句なしの第1位である。
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