なので全巻購入予定者かお気に入り話がある人向けかと(オリジナルの場合当たり外れの波が激しいので) 今回は「土井先生の災難」目当てで購入しこちらは大当たり♪やっぱり本当はまともに闘っても間違いなく超一流で格好良い…筈なのに哀しかな周囲に『文房具の名使い手』で認識されている所が(笑)まだまだ終わらないもう一人の教え子?・尊奈門との課外授業話に期待しております☆(何かが違う…)他には喜八郎らしさ全快の「お前が行け!」や各キャラの良さや優しい心の交流が描かれた「団蔵と左吉のケンカ」「怪士丸の外出」「変装の素質」辺りは割と好きなのですが…山田先生の帰宅騒動ネタはいい加減勘弁して欲しい気が…伝子さん話なら笑いで終れるけど人様の家庭事情喧嘩は見ても愉しくないです(元々揉め事話系は好まない方なので)後、望太と出茂鹿の扱いも不満。折角多少なりとも原作でましな忍者になりつつある望太を初期のヌケキャラ的に戻さなくても〜↓↓…で原作で意地悪キャラ全開中の出茂鹿なのにここで更に上乗せ話作成しないで欲しい…余計に嫌いになりそうだから(^^;…という訳で残念ながらこの3人の話の分が減点評価也★
忍者の資料としても大変興味深く拝読させて頂きました。良かったです。
中心人物なる主人公は土井先生と六年ですね、 登場人物、タソガレドキ忍者、学園長、山田先生、ドクタケ、そして一年。 利吉と五年でますが一瞬です。
最初部分をネタバレします。 内容は、土井先生がソンナモンに決闘を挑まれ 土井先生が谷底に落ち敗北?そして行方不明になる。 先生探しの間一年には告げられづに 先生行方不明の間になんとあの人物達が先生代理を!
六年の参加により探索、山田先生も動く!例の三人は、土井先生には重要な役割をはたし、 キリマルが関わる内容には泣けました。
文章は読みやすく字も大きめ。 原作よりではなく、アニメよりかなー上手く表現できてありわかりやすい。少し文章を飛ばしても把握できるくらいです。
留三郎、小平太、文次郎の三人が大活躍! ネットのレビューでは賛否ありますが 味方サイドの登場キャラクターが良く絞られており、楽しめました。
敵サイドはちょっと多すぎたかも(汗
小松田さんの初登場シーンはとても衝撃的でした。 幼い頃見ていた忍たまでは、既にもう事務員だったか、いつの間にか事務員になっていた記憶があったので、この話を見てびっくり! DVDというものはこのくらいの値段が普通なのだと思いますが、個人的には少し高いなぁと思ったので★4つ!
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