今作はどの大名にも属さない国人衆や一向宗、忍者衆等をフィーチャーした作品です。 特に合戦時に国人衆は尖兵や盾として、一向宗門徒は鉄砲隊で凄まじい破壊力を提供してくれます。 鉄砲隊は敵方の士気を激減させるので(無印では)あっという間に潰走状態にしてしまうので、 PUKでは弱体化されていますが、それでも強力な事に変わり有りません。
忍者衆のウェイトが大きく増したのも本作の特徴で、 敵対勢力の物資や兵力の諜報は元より、自家宣伝や敵方の悪評を流して窮地に陥らせる等、 風説の流布(笑)が非常に重要になってきます。
合戦は準リアルタイムで行われ、コマンド式の旧作に比し格段に煩雑さが薄れました。 その代わり士気を回復する為の陣地を何処に張るか、拠点を攻略する為の経路を考えなければならない等、 一合戦当たりの戦術を練ることの重要さが増しています。 対して内政は担当武将を選ぶと数値のみが増加し、グラフィックが変わる程度に抑えられ、 箱庭内政の好きな前作のファン、或は次回作以降のファンには受けが悪いですw
ただPUKにはシリーズ初のシナリオ「大阪の陣」や、 ミッションチャレンジモード等以降の作品には受け継がれなかった 本作だけの秀逸なモードが搭載されている点等、シリーズのファンに評価されてしかるべき要素も多いです。
未プレイの方には食わず嫌いせずに是非プレイして頂きたい作品ですよ〜( '∀` )∩
戦国無双をDSで?っていう疑問があったので、プレイは2ndからです。結論は、もっと早く買っていればよかったです。もう270時間もやっているのに飽きません。戦歴が全部埋まっていないのは、自分が下手だということに加え、当初はシステムをよく理解していなかったことが原因です。思い通りに動いてくれない味方武将や資金不足に陥る武器の合成。次々に発生するミッション。これらに慣れたのはかなり時間が経ってからでした。初めてプレイするときには、このハードルはけっこう高いのではないかと思います。ミッションのクリアやレア武器の獲得には、攻略サイトが欠かせませんし。しかし、システムを理解すると、不可能だと思われたミッションがクリアできるようになります。こんなのできるかと思っていた猛将演武もSランクでクリアできるようになります。その達成感はなかなかのものです。膨大なボリュームを考えると、とてもお得なゲームです。(それにしても、猛将演武でランキング1位とかってどうやってるんでしょうか。人間業とは思えない。)
2枚組ですが歌が5曲しか収録されてなくて、この値段は、ちょっと高いかと(^_^;
どの歌も、個人的には好きです☆ ノリノリに、なります♪
値段が、ちょっと高めなので、なにがなんでもオススメ!! とは言えませんが、「今すぐ、なにがなんでも聴きたい!」と言う方は新品で。 「聴きたいけど、なにがなんでもって言うわけじゃ〜ない」と言う方は中古で安くなってから、購入されるのでも、良いのではないでしょうか?(^_^)
とにかく山田さんがやばかった!! 佐和山が多かったけど他の人達もみんなおもしろかった!!
高塚さんは歌歌いまくってて、まさに高塚無双でした(笑)
無双ファンなら買って損はありません!!
大きな美麗イラストが沢山見れて良かったと思います。欲を言えばもっと詳細があれば嬉しかったですが、こんなものかなと思っています。キャラの身長が記載されていたのが良かったです。(意外なものが多かったですが)
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