その後,現在に至るまで,ユキヒロの根強いファンとなった原因のひとつがこの1枚.出会ったのは予備校生のころ.あまりにもカッコイイ.暗くて硬質.知的.軽薄な時代背景の対極に位置した.星5つでは足りない.今,聞きなおしても,やはり最高にアバンギャルド.しかし,CD化されて,音質がやや軟弱に聞こえるのは気のせい?LPのジャケットでは,ポップアート風の大きなキャンバスを背負い,黒のタートルを着て港にたたずむ暗い表情のユキヒロが,印象的でした.
とりあえず、結論。 井上喜久子さん扮する学校の先生では、ほんわかさが前面に出されており、狙ったかのように眠れないCDになっておりません。そこがよろしい。 根谷美智子さん扮する鬼教官は確かに眠れません。あまりのお約束さと、設定に対する突っ込みどころが多すぎます。その筋の人ならば笑いが止まらないでしょう。そこが狙いだとしたらなかなかよいCDだといえます。 おそらくそうなのでしょうが。
Ciao! と軽快に活動を休止した彼らがまたなんかひょっこり集まってライブとかやるんじゃないか、と思わせてくれるようなコンサート。MOONRIDERSの活動休止前最後の公演ということで、CD版とともに購入。基本的にはWOWOWで放送された内容に数曲加わって、さらにニコ動で配信されたあの年末の屋上ライブの様子も見られる。唯一無二と言われるバンドは数あれど、MOONRIDERSほどのバンドはそういない。一人ひとりがちゃんとプレイヤー、コンポーザーとして機能していながらバンドになるとそれがしっかりとまとまっていて、35年も活動していたなんて、本当に稀有だと思う。その集大成が、たぶんこのコンサートじゃないか、と。
1993年の「再生」YMOの映像ですが… 以前LDで見た時と同じ印象でした。 音質もそのままのような感じです…。 ただ何度見ても「BEHIND THE MASK」から「中国女」への流れはイイですね。 「BEHIND〜」での躍動感溢れる教授を見れるのはこの作品だけですし 「中国女」では…途中「COSMIC SURFIN'」の一節を教授がアドリブでなぞると 幸宏氏が満面の笑みになり…それまで“眠っていた” 細野さんも思わずノケ反るんですね♪ 弾いてる教授はというとドヤ顔してます☆ 約15分にも満たない特典映像の「再生記者会見」は私は初めて見ましたが… 以前 何処かで使われた映像の流用と思われます。 その辺りをご承知おきの上 ご購入なさってください♪
佐野元春からニュービートジェネレーションへ、魂のメッセージ
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